犬のガンを予防するために取り入れたい4つの習慣

犬 ガン予防

 

「犬の死亡原因の約54%がガンである」と言われています。

ガンの発症には遺伝的な要因もあるため、完璧にガンを予防することは確かに難しいことです。

 

しかし、我々飼い主の努力でガンの発症率は大きく下げられます。

ここではガン予防につながるいくつかのポイントを紹介させていただきます。

犬のガンについて

犬 ガン

出典:アニコム損保保険株式会社

 

犬のガンの進行速度は、一説によると人間の6倍とも言われています。

上のグラフのように、一般的には高齢になるにつれてガンのリスクも高くなりますが、なかにはガンになりやすい犬種というのもいます。

 

ガンになりやすい犬種

  • ゴールデンレトリバー(15.4%)
  • パグ(11.8%)
  • ラブラドールレトリバー(11.6%)
  • ミニチュアシュナウザー(9.1%)
  • コーギー(8.3%)

 

こうした犬種は遺伝的な要因でガンを発症することが多いと言われています。

しかし、ガン全体で見れば、実はその原因の多くは“食品添加物によるもの”です。

 

ガンの代表的な原因

  • 遺伝的要因
  • ウィルス・細菌感染
  • 食品添加物
  • 化学物質
  • 紫外線 など

 

上記のように、ガンの発症には様々な要因が考えられます。

しかし、世界的に有名な疫学者のリチャード・ドール博士が発表した内容によると、犬のガンの40~50%は食品添加物によるものだそうです。

そして、ここで重要となるポイントは、食品添加物によるガンなら我々の手で防ぐことができるということです。

 

 

添加物の多い食事を避けよう

ドッグフードのなかには、発がん性物質と分かっているうえで使用されている添加物もたくさんあります。

市販のドッグフードで何気なく使用されている、危険な添加物の代表例は以下の3つです。

  • エトキシキン
  • BHA
  • BHT

犬 ガン予防

 

こうした発がん性物質が含まれるドッグフードを避けること、これがまずは1つ目のポイントです。

もちろんこうしたドッグフードを食べていても、長生きする子は長生きします。

しかし、それはあくまで結果論です。未然にガンを防ぐためには、ドッグフードの中身にもこだわるべきだと思います。

 

高カロリー・低タンパクのフードも避けよう

カロリーが高く、タンパク質の少ないフードを食べている子はガンの発症率が高いというデータもあります。

こうしたフードは肥満になりやすく、その結果としてガンになりやすいと言えます。

 

犬にとって必要なのは、低カロリーかつ高タンパクのフードです。

ここでいう高タンパクのフードというのは、お肉がメインのものです。

主原料に穀類(小麦・トウモロコシ)を使用している市販のドッグフードではなく、良質なお肉が主原料のフードが理想的です。

※犬にとって必要なのは植物性タンパク質ではなく、動物性タンパク質です

 

したがって、ガンのことを考えて毎日食べるドッグフードを選ぶなら、

  • 100%無添加(添加物ゼロ)
  • お肉たっぷり(動物性タンパク質)

という条件で選ぶのがポイントです。

今話題のお肉たっぷり&無添加ドッグフード3選

 

ローズマリーもガン予防になる?

犬 ローズマリー

 

私たちにとって身近な物のなかには、犬のガン予防に役立つと言われているものも存在します。

 

岐阜大学比較ガンセンターでは、2015年8月から犬のガンを予防するドッグフードの開発が始動しました。

そのドッグフードの中身は、人間の大腸がん細胞に対して効果のあった「緑茶」「ローズマリー」を含んだものだそうです。

 

実際に商品化されるまでにあと数年はかかりますが、ローズマリーといった身近なものにもガン予防効果があるということは、知っておいて損はありません。

 

ローズマリーの与え方

実際にワンちゃんにローズマリーを与える際は、少量を粉状にしてドッグフードにふりかけてあげるのがオススメです。

口臭予防にも良く、食べた後のワンちゃんの口からはハーブの良い香りがします。

 

なお、その際はくれぐれも与えすぎには気を付けてください。小さじ1杯程度で十分です。

また、ローズマリーには脳内を活性化する働きや、脳内血流に働きかける作用があるため、てんかん発作を持つ犬には与えないようにしてください。

関連記事:犬のてんかん発作の原因とその時に飼い主がすべき対処法

 

 

ストレスによるガンを予防しよう

ストレスもガンの発症率を高くする原因と言われています。

もう少し厳密に言うと、ストレスを抱えることで免疫力が低下することが原因となります。

 

ストレスの原因となるもの

  • 長時間のお留守番
  • 環境の変化(家族が増えた、引っ越しなど)
  • 運動不足
  • スキンシップ不足 など

 

室内飼いのワンちゃんのなかでも、散歩時間の長い子のほうがガンの発症率は低い傾向にあります。

日ごろから十分な散歩やスキンシップを行い、ワンちゃんがストレスを感じないようにすること。

これはガン予防だけでなく、様々な免疫疾患を防ぐために重要なことです。

関連記事:あなたの愛犬は大丈夫?犬のストレス22例

 

 

去勢・避妊手術で防げるガン

カナガン 食べない

  • 乳腺腫瘍
  • 睾丸腫瘍
  • 前立腺肥大
  • 子宮がん など

 

こうしたガンは、去勢・避妊手術を行うことで(ほぼ)100%予防することができます

※手術では精巣や卵巣といった生殖器を取り除くため

 

去勢・避妊手術のメリットというと、攻撃性が抑えられたり、望まない妊娠を避けられることが真っ先に挙げられます。

しかし、最近ではこうした病気の予防というメリットを一番に挙げる獣医さんもたくさんいます。

~関連記事~

犬の去勢の5つのメリット・デメリット

犬の避妊の3つのメリット・デメリット

 

 

受動喫煙には要注意

最後に、意外と知られていないことですが、タバコの煙もガンの原因になるということは知っておいてください。

知人に夫婦そろって喫煙者の家庭があり、そのワンちゃんが鼻腔ガンを発症しました。

獣医さんの診断によると、タバコの煙によるものだそうです。

 

決して多い事例ではありませんが、こうしたワンちゃんがいることは事実です。タバコの煙にアレルギーを示す子もたくさんいます。

1997年の調査によると、受動喫煙した犬のほうが鼻腔ガンの発症率は高いという結果が出ています

 

タバコを吸う場合は、ワンちゃんと同じ空間で吸わないこと。

タバコを吸わない場合も、タバコを吸っている人や喫煙所などから遠ざけること。

こうしたちょっとした配慮も、本来かかることのない鼻腔ガンを予防するためには必要です。

 

 

まとめ

  • お肉たっぷり・100%無添加のフードを食べさせてあげる
  • ストレスを与えないようにする
  • 去勢・避妊手術を受けさせる
  • 受動喫煙をさせないようにする

 

冒頭でも書いたように、どうしても予防できないガンはたくさんあります。

しかし、我々飼い主の手でその発症率を大きく下げられるガンがあるのも事実です。

 

いくら気を使っても、ガンになる子はなってしまうのかもしれません。

これはヒトの世界でも同じで、早死にするお医者さんもいれば、100歳まで長生きするヘビースモーカーの方もいます。

 

しかし、これはあくまで結果論です。

我々飼い主がすべきことは、愛犬が1日でも長生きできるようにできる限りのことをしてあげることです。

 

まずは普段口にするドッグフードから見直してあげましょう。

そして、愛犬がストレスを感じないよう、これまで以上にスキンシップを取ってあげるなど、日頃からできる限りのことをしてあげてほしいと思います。

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