犬にお留守番を確実にしつけるための正しい方法とは

犬 お留守番

photo by Sarah McDevitt

 

 

しつけ次第では、ワンちゃんも一人で上手にお留守番ができるようになります。

それがたとえ高齢犬であっても、遅いということはありません。

 

しつけは決して楽なものではありませんが、継続して行えばワンちゃんは覚えてくれるものです。

今が踏ん張りどころです。正しい方法で1つ1つ覚えさせていきましょう。

 

犬の留守番のしつけ方法

当たり前のことですが、今日からいきなりお留守番ができるようにはなりません。

しつけを継続して行い、少しずつ覚えていってもらうほかありません。

上手なお留守番への最短ルートは、正しい方法で1つ1つ覚えさせることです。

 

まずは短時間の留守番から

留守番に慣れていないワンちゃんが独りぼっちになったときには、

「飼い主さんはこのまま帰ってこないのかなぁ」

と、不安になるものです。

ワンちゃんによっては、飼い主さんが玄関から出ていこうとするだけで、泣きわめいたり、外出を阻止しようとするかもしれません。

 

最初が肝心!注意すべきポイントはココ!

お留守番を教える際のスタート地点は、飼い主さんは出かけても必ず帰ってくるということを犬に認識させることです。

 

まずは、ほんの数分だけ外に出るなどして、犬の視界から消えましょう。

きっとこの段階で「置いていかないで!」と吠えたり、不安そうにウロウロしてしまうはずです。

 

しかし、ここで可愛そうだからといって近寄ってしまってはいけません。

「吠えたら飼い主さんが戻ってきてくれる」と学習してしまいます。

 

犬が鳴きやんで落ち着くのを待ってから、「よしよし!」と褒めながらおやつをあげます。

そうすると、

「吠えなくても帰ってきてくれる」

「じっとしていればおやつをもらえる」

ということを覚えるようになります。

 

  • 数分だけ視界から消えてみる
  • 犬が鳴きやんでから、ごほうびのおやつをあげる
  • 犬がおとなしくなるまで絶対に姿を見せないこと!

 

 

少しずつ時間を伸ばそう

次に、視界から消える時間を10分、30分、1時間と徐々に伸ばしていきます。

やるべきことは先ほどと同じです。

「ワンワン!」と寂しそうに吠えたからといって、決して犬の前には現れないこと!これだけは守ってください。

 

また、一旦鳴きやんだとしても、飼い主さんが姿を見せた時に嬉しさのあまり吠えることもあります。

そのときはまた静かに落ち着くまで、ごほうびをあげるのを待ってください!

 

吠えているタイミングであげてしまうと、

「吠えたらほごうびをもらえる」

と勘違いしてしまうので、あくまでじっとしていればもらえるという方向で教えていきます。

 

1時間を超えればゴール目前!

こうした作業を繰り返し行うと、犬も自然と慣れてきます。

多くの飼い主さんは途中で投げ出してしまったり、可愛そうになって姿を見せてしまうため、お留守番のしつけがうまくいきません。

1時間ほど放っておいてもじっとしていられるようになれば、もうお留守番は出来たも同然です。

 

  • 時間を少しずつ伸ばしていく
  • おとなしくなるまでは姿を見せないこと
  • 姿を見せて吠えたら、落ち着くまでごほうびは我慢

 

 

上手な一人遊び

ここまで出来れば、実際に数時間のお留守番をさせてみます。

ここでプラスアルファとして、おもちゃをケージの中に入れてあげましょう。

 

一人遊びが上手な犬は、寂しさをあまり感じずにお留守番ができます。

ひとしきりおもちゃで遊ぶと、疲れて眠ってしまうので、お留守番のストレスが減るどころか、体力回復の時間にもなります。

 

 

お留守番上手になる5つのポイント

室内犬

photo by Gary Millar

「無言」がお留守番を上手にする

お留守番のしつけをするときは、出かけるときも帰ってきたときも無言で行います。

「お留守番よろしくねー!」

「ただいま!お利口さんにしてたね~!」

と話しかけてしまうと、犬にとってお留守番が特別なものになります。

 

そうすると、一人になったときの不安も大きくなり、外出を阻止しようと吠えたり飛びついたりするようになります。

こうした会話は、あくまでお留守番が出来てからのものなので、しつけの段階では無言でクールに接しましょう

 

叱るのは現行犯がルール

「留守中に犬が家の中を散らかしてしまった」

ということもあるかもしれません。

しかし、帰宅後に叱ったり罰したりするのは、全くもって無意味です。

 

犬の記憶力や回想能力では、今怒られていることと過去の出来事を結びつけることはできません。

帰宅後に叱ってしまうと、飼い主さんの存在と罰を結びつけて怖がるだけなので注意してください。

 

ケージ=楽しいところにしてあげよう

「留守中にケージの中に入れておくのは可愛そうだ」

と思う飼い主さんも多いようですが、これもしつけ次第です。

ポイントは、普段からケージは楽しいところだと認識させておくことです。

 

「ハウス!」の掛け声で中に入ることができれば、ごほうびのおやつをあげる

といったハウストレーニングを普段からしておけば、ケージに入ること自体を楽しんでくれるものです。

 

決まった行動を取らない

バッグを持ったり、家の鍵をジャラジャラさせるなど、外出時に決まった行動を取るのも良くありません。

そうした習慣を犬が覚えてしまえば、

「飼い主さんはしばらく帰ってこない」

と、早々に気づいてしまいます。

 

したがって、こうした行動を普段からランダムにすることも1つの方法です。

「鍵をジャラジャラ鳴らしたけれど出かけない」

というように犬を混乱させることで、ワンワン泣きわめくこともなくなり、不安も軽減されます。

 

 

まとめ

  • 最初は数分間だけ視界から消える
  • 徐々に時間を伸ばしていく
  • 一人でも遊べるようなおもちゃをケージに入れてあげる
  • 外出時・帰宅時もクールに振る舞う

 

ここまでに紹介した手順やポイントを根気よく続けること、これが上手なお留守番への近道です。

最初は鳴きわめいたり、悲しそうな顔をするので、飼い主さんも後ろ髪をひかれるような思いになりますが、そこはグッと我慢です。

 

「お留守番をさせずにべったり可愛がってあげること」が飼い主さんの責任ではありません。

お留守番をさせている間も苦痛を感じさせないようにしつけをすること!

これが飼い主さんの責任だと思います。

 

時間はかかりますが、愛犬が上手にお留守番できるように、根気よく続けてみてくださいね。

 

当サイト限定!モグワン初回半額キャンペーン中

癖のない匂いのチキンのドッグフード

>>モグワンドッグフード初回半額キャンペーン中<<

 

安心ドッグフードの選び方を知りたい人にはこちら

安心・安全の100%無添加ドッグフードランキング

サブコンテンツ

このページの先頭へ