犬の咳が止まらない!考えられる病気と危険度チェック

犬 ぐったり

 

「咳をしているけど大丈夫かな?」

「病院に連れて行ったほうが良いの?」

 

愛犬が咳をしていると、いろいろ不安になってしまうものです。

ここでは犬の咳の症状から考えられる病気について紹介しています。

適切な対処をして、愛犬に早く元気になってもらいましょう!

犬の咳の種類は2つ

犬の咳は大きく分けて、以下の2つに分けることができます。

  • 乾いた咳 ケホッケホッ」「コンッコンッ」という音
  • 湿った咳 「ゴホッゴホッ」と痰が混じっているような音

2つのうち、どちらの咳が出ているかで考えられる病気も変わってきます。

まずは愛犬がどちらの咳をしているかを確認してみてください。

 

また、乾いた咳・湿った咳を問わず、

  • 咳が長引く場合
  • 咳以外の症状がみられる場合

は念のため病院で診てもらってください。健康な犬では決して見られないことです。

 

犬の咳で考えられる病気

病気

ケンネルコフ(気管支炎)

ケンネルコフは伝染性の気管支炎です。

人間の風邪の症状に似ているため、犬風邪と呼ばれることもあります。

 

  • 咳以外の症状が見られない
  • 食欲もあり、元気に走り回っている

という場合には、比較的なりやすいケンネルコフを疑いましょう。

 

ケンネルコフの場合は、喉に何か詰まったような「ケホッケホッ」といった乾いた咳が出ます。

ケンネルコフの症状とその他の病気との見分け方

ただし、咳だと思えないような詰まった音が出ることもあるので、下の動画を参考にしてください。

 

動画元:https://www.youtube.com/watch?v=96WI-VP9Fxg

※ケンネルコフはワクチン接種で防ぐことができるので、念のためワクチンの内容も確認してみてください

 

肺炎

激しい咳が長引くようであれば、肺炎の疑いがあります。

「ケホッケホッ」と乾いた咳とともに、「ヒューヒュー」と息がもれるような音が出やすいのが特徴です。

 

また、目やにや鼻水を伴うこともあるので、これらの症状が見られたらすぐに病院で診てもらいましょう。

動画元:https://www.youtube.com/watch?v=YP5qZMTdzG8

 

各種アレルギー

花粉や埃、タバコの煙などでアレルギーを起こし、咳きこむことがあります。

この場合は、「ゴホッゴホッ」という湿った咳をしやすく、粘り気の強い痰が混じることもあります。

 

咳をすることで花粉や埃を取り除くことができれば、咳も一旦治まりますが、またアレルゲンを吸い込むと咳こみます。

愛犬がアレルギー反応を起こすような何かに心当たりはありませんか?今一度思い出してみてください。

※アレルギーの原因を知りたい方は、病院で検査してもらえます

 

インフルエンザ

犬もインフルエンザにかかります。

咳と併せてくしゃみが出たり、高熱(40℃以上)が出ている場合はインフルエンザの可能性があります。

正確に体温を測ってあげて、インフルエンザの可能性がないかどうか、確認してあげてください。

犬がくしゃみを連発する原因と対策まとめ

 

寄生虫

咳が起こる原因の中でも寄生虫によるものは意外と多いです。

回虫やフィラリアなどの内部寄生虫が、気道から腸に移動していくときに乾いた咳を引き起こします。

※回虫は、犬がほかの犬の便を嗅いでいるときに、口に誤って入ります

 

寄生虫のなかでも、とりわけ蚊を媒介とするフィラリアは命に関わる病気です。

予防薬を使っていれば感染することは稀ですが、公園や草むらなど蚊の多い場所でよく遊ぶ子は注意が必要です。

犬のフィラリアの症状と早期発見のポイント

犬にフィラリア予防薬を飲ませる適切な時期とは?

 

心臓病

咳こむ原因には、うっ血性心不全や僧房弁閉鎖不全症などの心臓病も考えられます。

これらは心臓が肥大することで気道を圧迫し、乾いた咳を引き起こします。

早期発見なら投薬で症状を緩やかにできるので、気になる方は病院でエコー検査を受けるのがオススメです。

 

動画元:https://www.youtube.com/watch?v=DXUmi-gSRww

 

気管虚脱

気管が狭くなる病気で、「ガーガー」とアヒルの鳴き声のような咳が出るのが特徴です。

呼吸がうまく出来ないため、最悪の場合バタッと倒れてしまうこともある怖い病気です。

気管虚脱の疑いがある場合は、すぐに病院で診てもらってください。

 

動画元:https://www.youtube.com/watch?v=rQBhaQHEv1E

 

 

こんな症状は今すぐに病院へ

  • 呼吸がしづらぞう
  • 犬がぐったりしている
  • 舌の色が紫色になっている
  • 咳と一緒に血や膿を吐いた

これらは急を要する症状です。

万が一ご自身のワンちゃんにこれらの症状が見られた場合は、すぐに動物病院へ連れて行ってあげてください。

 

病院へ行く前にすべきこと

スマートフォン

上記の一刻を争う症状を除いては、病院へ行く前に咳をしている様子を動画で撮っておくことをオススメします。

犬が実際に咳をしている姿は、獣医師さんにとって貴重な情報となります。

 

また、犬が病院で咳をするとは限りません。

「動画を撮ってきてから、また来てください」

と、追い返されたケースも実際耳にしたことがあります。

これも愛犬のためと思って、犬が咳をしている間に撮影しておきましょう。

 

まとめ

犬が咳をしたからといって、必ずしも病気というわけではありません。

水を飲んで少し気管に入っただけでも、犬は咳きこみます。

 

注意深く観察したいのは、

  • 咳が長引くかどうか
  • その他の症状がないかどうか

という点です。

 

「いつもと違う」と思ったら、念のため動物病院へと連れて行ってあげてくださいね。

お金も時間もかかりますが、楽観視しすぎて大事に至るよりは100倍マシです。

 

 

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