危険度別!犬が食べてはいけない8つの野菜や果物

犬 噛む

photo by sgsprzem

 

世の中には、犬にとって危険な食べ物がたくさんあります。

しかも、困ったことに人間にとっては健康に良いとされるものばかりです。

 

ここでは犬が食べてはいけないものを危険度別に紹介しています。

愛犬の健康のためにも、我々飼い主がしっかりとした知識を持っておくようにしましょう。

危険度☆☆☆

まずは、最も危険度の高いものから紹介します。これらは少量でも命に関わります。

 

ねぎ類

ネギ

  • 長ねぎ
  • 玉ねぎ
  • ニラ
  • にんにく
  • らっきょ

 

ネギ科の野菜に含まれる「アリルプロピルジスルファイド」という成分が赤血球を破壊し、中毒症状を起こします。

この成分は加熱をしても壊れないため、加熱したものも与えてはいけません。

 

玉ねぎが入っていた味噌汁の残りなど、少量の煮汁を口にしただけでも中毒を起こすので、犬が誤って口にしないように注意してください。

 

カカオ成分を含むもの

チョコレート

  • チョコレート
  • ココア

 

カカオに含まれる「テオブロミン」という成分には興奮作用があり、中枢神経を強く刺激します。

これにより痙攣や運動失調などが起こり、最悪の場合は死に至ります。

 

一見カカオが入っていないようなホワイトチョコレートなどにも、カカオが含まれていることがあるので注意してください。

 

また、犬は甘いものが大好きなので、机の上に置いておいたチョコを食べてしまったという事故も増えています。

犬が届かないようなところで保管する、これも万が一を避けるために重要です。

 

カフェインを含む飲み物

コーヒー

  • コーヒー
  • 紅茶
  • 緑茶

 

カカオの成分と同様、カフェインに含まれる成分も中枢神経を刺激してしまうため、呼吸困難や痙攣の原因となります。

 

「コーヒーをこぼしたところに犬が駆け寄ってきて・・・ペロペロ」

といったことも実際に起こり得る話です。

こうした些細なことでも犬の体にとっては大ダメージとなります。

 

キシリトール類(ガムなど)

キシリトールガム

 

虫歯予防のガムなどに含まれるキシリトール血糖値を急激に下げます。

少量でも摂取すると、30分以内に血糖値が低下し、嘔吐や歩行困難、肝不全などを発症する可能性があります。

 

中毒を起こす目安の量は、体重5kgの犬で500mgです。

市販のキシリトールガムには1粒あたり約500mgのキシリトールが含まれているので、一粒でも命に関わります。

 

最近では子供が誤ってあげてしまったという事故も多いため、ガムの置き場所にも注意しましょう。

 

 

危険度☆☆

先に紹介したものよりは危険度は低いですが、何かしら体に異常が出るものもたくさんあります。

以下で紹介するものも、絶対に与えないようにしましょう。

 

甲殻類

カニ

  • エビ
  • カニ
  • タコ
  • イカ

 

生の甲殻類を食べた場合は、ビタミンB1欠乏症消化不良になる恐れがあります。

これは甲殻類に含まれる「チアミナーゼ」という酵素がビタミンB1を分解してしまうためです。これにより運動障害や神経障害などの症状が現れます。

 

また、加熱することで「チアミナーゼ」は働きを失いますが、そもそも甲殻類は消化が悪いので、与えないようにしましょう。

 

乳製品

牛乳

  • 牛乳
  • チーズ

 

犬は乳糖を分解することができないため、牛乳などを飲むと高確率で下痢になります。

また、市販の牛乳は犬にとってカロリーが高すぎるため、体にもよくありません。

与える際は必ず犬用の牛乳を与えるようにしましょう。

 

また、チーズなどの乳製品も塩分過剰なため、犬には与えないようにしましょう。

※ちなみにヨーグルトは与えても大丈夫です

知らないと損?犬にヨーグルトを与える4つのメリットとは

 

ブドウ・レーズン

ぶどう

 

ブドウやレーズンも中毒症状を起こす原因となります。

因果関係などは明らかになっていませんが、肝臓への毒性があると言われています。

 

実際には、摂取後2~3時間後に下痢や嘔吐を引き起こし、3~5時間後に急性腎不全を起こしたケースも確認されています。

ブドウやレーズンを食べてもケロッとしている子もいますが、栄養の観点からも無理に与える必要はないので、ブドウやレーズンは与えないようにしましょう。

覚えておきたい愛犬の健康ために必要な6つの栄養素とは

 

ナッツ類

ナッツ

 

ブドウやレーズンと同様、食べても全く問題のない子もいます。

ただし、少量で中毒症状を引き起こす子もいるので注意が必要です。

また、犬は噛まずに飲み込む習性があるため、消化の悪いナッツ類は与えないようにするのが賢明です。

 

 

危険度☆

最後に、調理方法によっては食べられるものを紹介します。

 

生肉・生魚

 

生肉

 

これは人間と同じです。で食べてしまうと、食中毒を起こす可能性あります。

しっかり加熱したものを食べさせるようにしましょう。

 

生の卵白

卵

 

卵白には、ビオチンの吸収を妨げる「アビジン」が含まれているため、生の卵白を食べると「ビオチン欠乏症」になる恐れがあります。

アビジンは熱に弱いため、しっかり加熱をしておけば問題はありません。

 

まとめ

危険度☆☆☆

ねぎ類、カカオ、カフェイン、キシリトール

危険度☆☆

甲殻類、乳製品、ブドウ・レーズン、ナッツ類

危険度☆

生肉・生魚、生の卵白

 

今回紹介したものは、数ある食べ物のなかでも危険度が高く、命に関わるものです。

犬が食べてはいけないものは他にもたくさんあり、むしろ人の食べ物のほとんどがNGだと思っておきましょう。

 

ドッグフードだけでも必要な栄養素は摂ることができるので、犬が欲しそうな顔をしていても、あげるものには注意してくださいね。

 

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