犬の歯磨きの方法~嫌がる子にこそ試したい3ステップ~

今日もどこかで繰り広げられている“犬 VS 歯みがき”

とある調査では、

「愛犬は歯みがきを嫌がりますか?」

という質問に対して、実に78.5%の飼い主さんが「嫌がる」と答えたそうです。

 

それでも多くの飼い主さんは、苦戦しながらも愛犬のお口のケアをしています。

あなたのワンちゃんもきっと大丈夫です。すぐに慣れてくれます!

歯みがきの始め方に従って、さっそく今日から愛犬のお口をキレイにしてあげましょう!

犬の歯みがきの始め方

歯ブラシ

 

ワンちゃんの多くは、歯みがきをすごく嫌がるものです。

特にこれまで歯磨きをしてこなかった子に対して、無理に歯みがきをさせるのはストレスとなり逆効果です。

 

歯磨きのポイントは、徐々に慣れさせていくことです。

少しずつ根気よく慣れさせていくのが、上手な歯磨きへの最短ルートです。

 

口に触れられることに慣れさせる

まずは優しく口元を触ることからスタートします。

触る時間は少しずつ長くしていけば良いので、初めは撫でる程度でもOKです!

 

犬の口

出典:http://kuroshibashizuku.blog123.fc2.com/blog-entry-59.html

 

次にそっと口をめくり、前歯や歯肉を触ってみましょう。

※口は閉じたままでもOKです

慣れてきたら、次は奥歯のほうまで指を入れてみます。

 

短い時間でも大丈夫なので、まずは口元を触られるのに慣れてもらうために、ここまでのステップを繰り返しましょう。

 

ここがポイント!

マズル(鼻から口の部分)はとても敏感な部分なので、多くの犬は口の周りを触られるのを嫌がります。

最初のうちは少しだけでも口を触らせてくれたら、全力で褒めてあげてください。

 

「口元を触られると飼い主さんに褒めてもらえる!」

と思ってもらうことが、歯みがきに対するハードルをグッと下げるポイントです。

 

 

歯をこすってみよう

口元を触られるのに慣れてきたら、次は実際に歯をこすってみます。

ただし、歯ブラシでこするのではなく、まずはガーゼや歯みがきシートを指に巻いて、優しくタッチするところから始めましょう。

 

ガーゼや歯みがきシートなら、飼い主さんの指の感触を感じられるので、愛犬も受け入れてくれやすくなります。

 

犬の歯磨き

出典:http://www.nyktakamatsu.com/shisekikiseki.html

 

そっと口をめくり、前歯や歯肉をガーゼでこすります。

口は閉じたままでOKなので、無理にガバッと広げないようにしてください。

 

ここがポイント!

ここでも上手にじっとしていられたら、全力で褒めてあげてください。

「歯のお手入れをすると良いことがある」

と分かれば、苦手な子も次第に受け入れてくれるようになります。

嫌がったりしても怒らずに、じっくり慣れさせていきましょう。

 

 

歯ブラシに慣れさせよう!

ガーゼや歯みがきシートに慣れてきたら、次は歯ブラシそのものに慣れてもらいます。

まずはブラシの匂いをかがせたり、ブラシを舐めさせたりしてみましょう!

飼い主さんが実際に目の前で歯みがきをしている姿を見せるのも1つの方法です。

 

犬の歯磨き

出典:http://netallica.yahoo.co.jp/news/20151201-03026120-mynavis

 

歯ブラシに慣れてきたら、最初は口の中に入れるところから始めて、できたら褒めてあげてください!

この時に歯ブラシを噛んだりしても決して怒らないのがポイントです。

歯ブラシへの抵抗がなくなれば、もう歯磨きは出来たも同然です。

 

 

歯ブラシの動かし方

まずは、前歯から優しくブラシを動かしていきます。

前歯に慣れてきたら、少しずつ奥の歯へと移動していきます。

奥歯まで磨けるようになったら、歯の裏側にも挑戦してみましょう!

 

ここがポイント!

実際に歯ブラシを使う段階になっても、焦らずにゆっくり慣れさせていきます。

決して怒らずに、1つずつクリアできたらその都度ほめてあげてください!

 

歯ブラシに慣れてもらうために、歯ブラシに愛犬の好きな匂いをつけるのも効果的です。

犬の好きな匂いがついている「犬用の歯磨き粉」も売っているので、歯ブラシに慣れさせる段階から取り入れてみるのも良いと思います。

 

 

歯みがきの重要性と頻度

虫歯

 

歯みがきをしないと・・・

歯みがきをサボってしまうと、口の中にどんどん歯垢が溜まっていきます。

歯垢は2~3日で歯石へと変わり、落ちにくくなります。

 

しかも、厄介なことにこの歯石の表面はザラザラしているため、またそこに歯垢が付きやすくなります。

この悪循環を放っておくと、歯周病が進行し、歯がボロボロになってしまいます。

 

歯石はどうやって落とすの?

放っておいた歯石は、なかなか自宅で取り除くことができません。

そのため、動物病院で歯石除去(スケーリング)をしてもらう必要があります。

 

「それなら、その都度病院でやってもらえば良いのでは?」

 

と思われるかもしれませんが、歯石除去(スケーリング)は手術同様、全身に麻酔をかけて行われるものです。

 

そのため、愛犬の体に負担がかかり、大きなリスクも伴います。

そうならないためにも、普段からこまめに歯垢を溜めないことが大切なのです。

 

理想的な歯磨きの頻度

人間と同じで、できれば毎食後してあげるのが理想的です。

(歯垢が歯石に変わるのを防ぐためにも、少なくとも週に2~3回は必ずしてあげてください)

 

 

歯磨きのポイント

犬の歯磨き

出典:http://natural-food.jp/

歯みがきの姿勢

正面から近づかれると、犬は本能的に身構えてしまいます。

歯みがきの際はリラックスしてもらうことも重要なので、膝の上に座らせて、飼い主さんと同じ方向を向かせましょう。

 

また、歯ブラシも後ろから近づけるだけでも、犬の恐怖感や緊張が和らぎます。

中型犬や大型犬の場合は、犬の隣に座って背後から腕を回し、肩を組むようにするとリラックスしてくれますよ。

 

歯みがきは短時間×回数!

汚れをすべて落とそうとするあまり、歯磨きに時間をかけすぎるのはNGです。

しつこく続けていると、次に触らせてくれなくなります。

1回あたりは2~3分程度で済ませるようにして、継続して歯磨きをしていきましょう。

 

歯みがきは楽しいもの!

歯みがきをしてあげる際は、

「えらいねー」「次は奥歯をみがくよー」

と、常に優しい声をかけ続けるのもポイントです。

飼い主さんの緊張はダイレクトに伝わってしまうので、我々飼い主も楽しみながら行うことが重要です!

 

 

最後に・・・

これから歯みがきをさせてみようという方は、とにかく焦らずに進めてください

スムーズに歯みがきを習慣づけるための秘訣は、

短時間×回数で徐々に慣れさせていくこと

です。とにかく根気よく続けていきましょう。

 

歯みがきも習慣になれば、苦手だった子も受け入れてくれるようになります。

あなた自身も歯みがきタイムを楽しいスキンシップの時間と捉えて、これから愛犬のお口の健康を守ってあげてください!

 

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