犬の皮膚糸状菌症の症状や原因、治療法について

眠そうなチワワの画像

 

ここでは犬の皮膚糸状菌症の症状や原因、治療法についてまとめています。

ご自身のワンちゃんに当てはまる症状がないかどうかなどをチェックするために活用してみてください。

犬の皮膚糸状菌症とは?

糸状菌

出典:http://blogs.yahoo.co.jp/koichibkk/57452688.html

 

皮膚糸状菌症は、真菌(カビ)が感染して起こる皮膚病です。

かゆみや脱毛など、ワンちゃんにとっても辛い症状が現れ、傷ついた皮膚から細菌の二次感染などを引き起こす可能性もある病気です。

とはいえ、しっかりと治療してあげれば完治するので、以下の症状に当てはまるものがある場合はすぐに病院で診てもらってくださいね。

 

皮膚糸状菌症の症状

  • 円形の脱毛
  • 発疹(赤いブツブツ)
  • かさぶた
  • 痒み

 

糸状菌症の大きな特徴は、円形の脱毛が見られることです。

感染後1~4週間で症状が出始め、初期では毛が束になって抜けたり、小さく虫食い状にボツボツ脱毛し始めます。

その後、脱毛部分が小さな円形となり、徐々にその円形を大きくしながら拡大していきます。

 

糸状菌症

出典:http://spcnote.blog75.fc2.com/blog-entry-18.html

 

脱毛のしかたは、「山火事」をイメージしてもらえれば分かりやすいと思います。

真菌(カビ)が最も活動しているのは、脱毛部分とその周りの毛のちょうど境目の部分です。

そのため、脱毛は境界部分からどんどんと外に広がっていき、円形となります。

 

また、脱毛部分に発疹が見られたり、その周囲にフケかさぶたが見られることもあります。

痒み自体はそこまで強いものではありませんが、ある程度の痒みは伴うため、ワンちゃんが脱毛部分を掻きむしる場合もあります。

※犬からヒトに感染することもありますが、糸状菌は熱に弱いため、感染しても24時間以内に入浴すれば大丈夫です。

 

皮膚糸状菌症の原因

皮膚糸状菌症は、すでに感染している犬と接触することで感染します(接触感染

外部からもらった真菌がワンちゃんの表皮や被毛の根元に寄生し、そこで炎症を起こします。

健康なワンちゃんであれば発症することは少ないのですが、子犬や免疫力が低下している犬などは発症しやすくなります。

通常なら抑え込めるはずの菌の増殖も、免疫力が低下している犬では抑え込むことができないんですね。

 

皮膚糸状菌症の治療法

病気

 

まずは、犬の皮膚で増殖した真菌を駆除するための治療が行われます。

大きくは内服薬と外用薬に分けられ、真菌に作用する飲み薬シャンプーによる洗浄が行われます。

 

皮膚糸状菌症が完治するまでには早くても数週間~数か月はかかるため、根気よく病院に通う必要があります。

また、ワンちゃんの皮膚から真菌を駆除するだけでなく、生活環境から真菌を取り除くことも大切です。

よく使うブラシやリード、ワンちゃんの寝床などもしっかり消毒して、糸状菌症の再発を防いであげましょう。

 

 

皮膚糸状菌症は、皮膚病のなかで発症しやすいというわけではありませんが、決して珍しいわけでもありません。

原因のほとんどが接触感染によるものですが、いつ・どこで感染するかは分かりません。

ストレスなど、ワンちゃんの免疫力を下げてしまう要因をあらかじめ取り除いてあげることが、私たち飼い主ができる予防法です。

また、脱毛フケなど、皮膚に少しでもおかしいところがあれば、念のため病院で診てもらうようにしてくださいね。

 

 

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