犬が足をなめる3つの理由と今すぐやめさせるための改善策

犬 ぐったり

photo by GarrettTT

 

愛犬が自分の足をペロペロなめている姿を見て、心配に思う飼い主さんも多いと思います。

愛犬が足をなめるのにもちゃんとした理由があります。

放っておくと、そこから炎症を起こして、他の病気を引き起こす可能性もあるため、しっかりと原因を突き止めて改善してあげましょう。

犬が足をなめる理由

  • ストレス
  • 病気やケガ
  • 精神疾患

 

ストレスによるもの

足をなめる原因の多くはストレスによるものです。

犬がストレスを感じる要因は様々ですが、なかでも不安な気持ち欲求不満などの要因が考えられます。

 

飼い主さんに大きく依存している子であれば、留守の時間が長くなっただけでも、不安がつのって足をなめるようになることもあります。

また、飼い主さんとのコミュニケーション不足や、1日の運動量が足りていないといった時にも、欲求不満になって足をなめたりします。

特にケージやサークルの中で足をなめている光景を目にしますが、これも「暇だ。退屈だ」といった欲求不満のストレスから取る行動であることが多いです。

 

解決策

「自宅で簡単にできる犬のストレス解消法」でも書いたように、ストレスの原因を突き止めることが先決です。

いくらストレスを解消しても、原因を取り除かない限りはまたストレスが溜まってしまいます。

 

お留守番が長い子には、時間を短くしてあげたり、しつけで上手にストレスを減らしてあげる。運動不足が原因なら、しっかり毎日散歩をしてあげるなど、原因ごとに対処法を取ることで、足をなめることも徐々になくなるはずです。

 

病気やケガによるもの

病気やケガのなどのせいで、足をなめている可能性もあります。

例えば、何らかの皮膚疾患にかかり、前足に痒みや発疹が出たときには足をなめてしまいます。

また、ドッグフードに含まれる化学物質や花粉、ハウスダストなどにアレルギー反応を起こした場合も、足先などに痒みを伴います。

 

解決策

まずは、犬がなめている箇所をよくチェックして、赤みや発疹、外傷などがないかを一度確認してみてください。

そこで何らかの症状が確認できた場合は、一度動物病院で診てもらいましょう。

関連記事:症状から見抜く!犬の皮膚病まとめ

 

精神疾患によるもの

初めはストレスやケガが原因でなめていたはずが、そのままクセとなってしまうこともあります。

寝る前に足をなめる子も多いように、日課のようになる場合ももちろんあります。

しかし、そのクセも「足をなめなければいけない」といった強迫障害となることもあり、日常生活に支障をきたす場合もあります。

 

解決策

まるで何かに憑りつかれているように足をしきりになめている場合は、一度獣医さんに相談するのがオススメです。

ただのクセならまだしも、強迫障害にまで発展してしまうと、自宅では対処できません。

※病院では抗うつ剤を処方してもらえます

 

 

足をなめる原因を突き止めよう

ラブラドールレトリーバー

photo by Cristina Souza

 

ストレス・病気・精神疾患のうち、どの原因なのかを見抜くことは重要です。

原因を突き止め、その原因を取り除いてあげることが、最も効果的に改善してあげられる方法です。

そして、原因の見抜き方はいたってシンプルなものです。

 

こんな場合はケガや皮膚疾患

お散歩や運動など、飼い主さんと一緒に遊んでいる時に足をなめる場合。

言い換えると、明らかに退屈ではなく、欲求不満でもない状況でも足をなめているなら、原因は他にあります。

ストレスや精神疾患などは考えにくく、外傷や皮膚疾患の疑いがあります。

 

こんな場合はストレスが原因

逆に、退屈そうなときに限って足をなめているようであれば、原因はストレスにあると考えられます。

この場合は、散歩や遊びの時間を増やし、ストレスを発散させてあげて、改善するかどうかを見てあげてください。

 

こんな場合は精神疾患かも

痒みや外傷もなく、退屈もしていないのに、しきりに足をなめているようであれば、精神疾患を疑います。

この場合も運動や散歩など、犬が足をなめることを忘れてしまうような状況をたくさん作ることが重要です。

 

軽度の場合はこれで徐々に改善していきますが、重度の場合であれば抗うつ剤などの治療も必要となります。

しばらく経っても改善しない場合は、獣医師さんに相談してください。

 

まとめ

原因対処法
ストレス散歩や運動の時間を増やしてあげる。ケージのなかにおもちゃなどを置いておくのも効果的。
病気やケガなめている箇所に異常が見られる場合は、動物病院で診てもらう必要アリ
精神疾患状況を問わず、しきりに足をなめている場合は疑う。散歩や運動の時間を増やしてあげる

 

犬が足をなめるのにも理由があります。

我々飼い主にできることは、しっかりと原因を突き止め、その原因を取り除いてあげることです。

 

最後に注意点ですが・・・

赤ちゃん用の靴下を履かせたりして、物理的になめさせないようにするのはヤメてください!

こういった方法では根本的な原因を取り除くことができず、かえって犬にストレスを与えることにもなります。

 

どういうときに足をなめるのかをよく観察し、原因を突き止めてしっかり改善してあげてくださいね^^

※いろいろと試してみても治らない場合は、一度獣医師さんに相談することをオススメします。ちょっとした薬でピタッと治まることもありますよ!

 

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