3分で分かる!犬の脂漏性皮膚炎の4つの原因と好発犬種

犬 鼻

 

犬の脂漏性皮膚炎(脂漏症)とは、一体どういう病気なのか?

ここではその原因となりやすい犬種も合わせて紹介しています。

犬の脂漏性皮膚炎とは?

脂漏性は、マラセチアという酵母によって引き起こされる皮膚炎です。

マラセチアは、犬の皮膚の粘膜などに常在している酵母です。

したがって、

マラセチアがいること自体にはなんら問題はありません。

しかし、このマラセチアが何らかの原因によって病原体と化してしまうことがあります。

その状態を脂漏性皮膚炎、または脂漏症といいます。

 

脂漏性皮膚炎は大きく2つに分けられます。

  • 油性脂漏症
  • 乾性脂漏症

これらは読んで字のごとくです。

油性は皮膚がベタつき、乾性はカサカサした乾燥肌になります。

いずれもフケ痒みを伴い、一度発症してしまうと数年単位での治療が必要となります。

 

脂漏性皮膚炎の原因

ボーダーコリー

 

残念ながら、脂漏性皮膚炎の原因は明らかになっていません。

あくまで推測の域を出ませんが、考えられる原因は以下の通りです。

 

遺伝によるもの

発症する犬種に偏りが見られるため、遺伝も関係していると考えられています。

発症しやすい犬種は以下の通りです。

 

油性脂漏症の好発犬種
  • シー・ズー
  • ビーグル
  • コッカ—スパニエル など

 

乾性脂漏症の好発犬種
  • ドーベルマン
  • ジャーマンシェパード
  • アイリッシュセーター など

 

皮膚の異常によるもの

マラセチアは皮膚の粘膜に常在しています。

そのため、皮膚に何らかの変化が起こったときに発症すると考えられています。

具体的には、

  • 皮膚の温度・湿度の上昇
  • 成長や老化によるしわの出現
  • 皮脂腺からの異常分泌

などです。

 

食生活によるもの

栄養の偏りから発症する可能性もあります。

  • 脂質が多すぎる
  • ビタミン・ミネラル不足

などは、皮膚にとっても悪影響となります。

「ドッグフードを変えたら、痒みもなくなり良くなった」

という声も多く、脂漏性皮膚炎と食生活は密接に関係していると考えられます。

 

アレルギーによるもの

脂漏性皮膚炎とともにアトピー性皮膚炎発症も多く見られます。

そのため、アレルギー体質が関係している可能性も考えられます。

マラセチアからはいくつもの抗原(アレルギーの元)が確認されているという事実も見逃せません。

 

治療法と予防策

ドッグフード

 

必ず獣医さんの指導に基づいた治療が必要です。

症状を和らげる抗生物質や、その子にあった薬用シャンプーによる治療がメインとなります。

 

脂漏性皮膚炎は完治が難しいことに加え、日々のシャンプー治療も欠かせません。

そのため、飼い主さんにとっても大きな負担となる病気です。

原因が明らかではないので、完全に予防することも難しいですが、

  • 日々のスキンケア
  • 良質なドッグフードを与える

など、できることはたくさんあると思います。

特に好発犬種の子にとって、これらは日頃から注意しておきたいポイントです。

 

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