犬がくしゃみを連発する原因と対策|病気の危険性をチェック

犬

photo by Ian Bauer

 

犬が突然くしゃみをするとビックリしますよね。

しかも、何回も連発すると「え、大丈夫!?」となるのも無理はありません。

慌てずに適切な対処をすれば大丈夫なので、落ち着いて読んでくださいね。

 

※息を吸い込みながら鼻を鳴らしているようであれば、逆くしゃみが考えられます。その場合は以下の記事を参照してください。

犬の逆くしゃみをピタッと止めてあげる5つの方法

犬がくしゃみをする原因

室内犬

photo by Natalie Maynor

 

犬のくしゃみも人と同じで、根本的には異物を出す生理現象です。

ただし、病気の症状としてくしゃみが出ることもあるので、普通のくしゃみと病気のくしゃみを見分ける必要があります。

まずは一過性の、普通のくしゃみから見ていきましょう。

 

異物やウィルス・細菌によるもの

ほんの小さな異物も、鼻の中に入ってしまうとくしゃみの原因となります。

我々の場合もコショウが少し鼻に入っただけで、くしゃみが止まらなくなりますよね?これは犬も同じです。

 

家の中のホコリや「かつお節の粉末」などを吸い込んでしまうとくしゃみが出ますし、香水タバコの煙なども、犬にとっては刺激となります。

鼻の粘膜が刺激を受けると、それを出そうとして鼻水やくしゃみは出てしまうものです。

 

犬がくしゃみをする前の状況はどうでしたか?くしゃみが出そうなものは近くにありませんでしたか?

今一度、よく周りを見渡して思い出してみましょう。

 

鼻炎やアレルギーなどによるもの

気をつけなければならないのが、病気の症状の1つとして出るくしゃみです。

普通のくしゃみとの見分け方は、

  • 一時的なものか、慢性的なものか
  • くしゃみ以外の症状があるかどうか

といった点に注目します。

 

たまにくしゃみをする程度なら、たとえそれが連発であろうと心配はいらないでしょう。

ワンちゃんの周りをきれいに掃除してあげれば、あとは時間とともに自然と治まります。

 

しかし、

  • 最近くしゃみをするようになった
  • 1日に何度もくしゃみをしている

といった場合は病気の可能性もあります。

 

少なくとも健康なワンちゃんがくしゃみを連発することはありません。そのため、くしゃみを連発している場合は注意深く症状を観察してあげる必要があります。

 

まずは1日様子見をしてみて、翌日にくしゃみが治まるかをチェックしてみましょう。

くしゃみが治まらないようであれば、念のため獣医さんに診てもらうことをオススメしますよ。

 

犬のくしゃみで考えられる病気

病院

鼻炎(副鼻腔炎)

鼻炎は、鼻からウィルスや細菌が侵入し、鼻の中で炎症を起こした状態を言います。

くしゃみに加えて、目やにや鼻水も伴っている場合は鼻炎を疑いましょう。

 

初期のころはサラサラとした鼻水が出ますが、進行すると黄色や黄緑色の膿が混じったようなドロッとした鼻水に変化します。

そこからさらに進行すると、鼻腔よりも奥に炎症が広がり、副鼻腔炎となってしまいます。

 

鼻炎といえども放っておくと悪化していく一方なので、これらの症状がある場合は念のため獣医さんに診てもらうことをオススメします。

関連記事: 知っておきたい犬の鼻炎の症状

 

アレルギー性の疾患

我々人間が花粉症になり、くしゃみや鼻水が止まらなくなるのと同じように、犬もアレルギー反応を示すことがあります。

何に対してアレルギー反応を起こすかは犬によって違いますが、代表的なものは以下の通りです。

  • ノミ、ダニ
  • 花粉
  • ハウスダスト
  • ドッグフードの成分
  • タバコの煙 など

 

犬は人間よりも低い位置で生活しているため、ハウスダストや花粉などのアレルギー物質を吸い込みやすくなります。

くしゃみが出ている程度なら大丈夫ですが、原因となる物質を取り除いてあげる必要があります。

 

また、アレルギーの原因のなかでも多いのがドッグフードの成分です。

犬のアレルギーの多くは穀物アレルギーと言われているほど、ドッグフードに含まれる穀類はアレルギーの原因になりやすいものです。

 

  • 小麦
  • トウモロコシ
  • 大豆

こうた穀類を主原料としているドッグフードを与えている方は、ドッグフードを見直すことで愛犬のくしゃみもピタッと治まるかもしれません。

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その他、症状としてくしゃみが出る病気には

などが挙げられます。

これらは、くしゃみ以外にも高熱を伴いやすいのが特徴です。

一見すると人間の風邪のような症状ですが、放っておくと命に関わる病気なので、必ず動物病院で診てもらうようにしてください。

 

※ちなみに、上記の3つの病気はワクチン接種で予防することができます。

普段受けているワクチンにこれらが含まれているかどうかも合わせて確認してみてください。

 

 

最も確実な犬のくしゃみ対策

室内犬

photo by Dan Phiffer

  • 犬の周りを清潔に保つ
  • 匂いの強いものから遠ざける
  • 定期的にワクチン接種を受ける
  • (アレルギー検査を受けて、アレルギー物質を遠ざける)

 

ワンちゃんが普段暮らしている環境を清潔に保つこと

これで大半のくしゃみは防ぐことができます。

前述のように、犬は我々よりも低い位置で生活しているため、そのぶん色々なものを吸い込んでしまいます。

サークルの中のクッションやおもちゃ、部屋のカーペットなどはホコリがたまりやすいため、こまめに洗濯して清潔に保っておきましょう。

 

また、ワンちゃんの近くで香水をふったり、タバコを吸ったりするのも避けましょう。

そして、定期的にワクチン接種を受けること!これは非常に重要なことです。くしゃみだけでなく、重大な病気を防ぐためにワクチン接種は必須です。

 

まとめ

「これがくしゃみの原因かな?」というものを見つけられたでしょうか?

一時的なくしゃみであれば、特に心配はありません。

ただし、

  • 慢性的にくしゃみをしている
  • くしゃみ以外の症状がみられる

といった場合には、必ず動物病院で診てもらうようにしてください。

たとえ何かの病気だったとしても、症状がくしゃみだけなら早期治療で治してあげられますよ^^

 

 

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