犬のストレス解消法まとめ|自宅で簡単にできる3つの方法

犬 ドッグラン

photo by Dave See

 

犬は我々が思っている以上に、繊細かつ神経質です。

飼い主さんの何気ない行動も、犬にとっては大きなストレスになることもあります。

まずはストレスの原因を知り、原因ごとに適切なストレス解消法を取ってあげましょう。

犬のストレスになる4つの原因

  • 分離不安
  • 環境の変化
  • 恐怖や不安
  • 欲求不満

 

犬のストレスの原因は、大きく分けて上記の4つに分けることができます。

以下で、それぞれ少しだけ解説していきます。

 

分離不安

飼い主さんと離れ離れに・・・

独りぼっちの時間が長い・・・

といった状況は、犬にとって大きな不安となり、ストレスとなります。

 

犬 お留守番

photo by Sarah McDevitt

 

特に分離不安になりやすい状況は以下の通りです。

  • 家族の長期不在
  • 飼い主さんのかまいすぎ
  • ケージ・サークルに長く入れられていた

こうしたことが日常的になっている場合は、お留守番がストレスになっている可能性大です。

普段から甘やかし気味で、愛犬にべったりの家庭であればなおさらのことでしょう。

 

環境の変化

周りの環境が変化したときにも、大きなストレスを感じます。

代表的な例は以下の通りです。

  • 引っ越し
  • 家族の増加
  • 生活習慣の大きな変更

 

このなかでも引っ越しは犬にとって非常に大きなストレスとなります。

見慣れない環境に対応するまで、犬は不安と緊張を感じ続けることになります。

 

また、飼い主さんが結婚したり、子供ができた場合、あるいは新たにワンちゃんを迎えた場合も注意が必要です。

「今日から知らない人(犬)と一緒に暮らしてくれ!」

といきなり言われては、犬がストレスを抱えるのも当然ですよね。

 

見落としがちな生活習慣の変化によるストレス

“急に散歩の時間やごはんの量が変わってしまった”

というときも、うまく対応できずにストレスを抱えてしまうことがあります。

いきなりの環境の変化は大きなストレスとなるので、徐々に慣れさせていくのが理想的です。

 

恐怖や不安

動物病院の待合室で震えたり、雷の音に怯えたり・・・

こうした恐怖不安というのもストレスの原因となります。

 

犬 寂しい

photo by – EMR –

 

時として、飼い主さんの態度も犬にとってストレスになることもあります。

夫婦間でケンカをしたり、息子に怒鳴り散らしてしまうことも時にはあるでしょう。

しかし、ワンちゃんはそれを見ています。肌でその空気を感じています。

 

飼い主さんが犬を怒鳴りつけたり、暴力を振るうのはもってのほかですが、こうした間接的な怒りなども、犬にとっては大きなストレスになるということは知っておきましょう。

 

欲求不満

運動不足やスキンシップ不足などもストレスの原因となります。

欲求不満の際は、前足をずっと舐め続けたり、自分のしっぽを追いかけ回したりといった症状がよく見られます。

あなたの子は大丈夫?犬のストレスの代表的症状22例

 

  • 散歩が足りていない
  • スキンシップが少ない
  • ドッグフードの量が足りていない(ドッグフードが合っていない)
  • 睡眠の質が悪い(時間が短い)

これらは犬の欲求不満の原因、よく挙げられるものです。

あなたの愛犬は欲求不満ではありませんか?満足していますか?

 

ストレスの原因まとめ

  • 分離不安(寂しい、お留守番)
  • 環境の変化(引っ越し、家族が増えた)
  • 恐怖や不安
  • 欲求不満(運動、食欲、スキンシップ)

 

いくら愛犬のストレスを解消しようとしても、元の原因をなんとかしない限りは、またすぐにストレスを抱えてしまうことになります。

まずは何が原因で愛犬はストレスを感じているのか?を明らかにするところから始めましょう。

 

 

犬のストレスの解消法

犬 スキンシップ

photo by Betty Nudler

 

次に、愛犬のストレスを解消してあげるのに効果的な方法をいくつかご紹介します。

先に上げた4つの原因それぞれに合った解消法を実践していきましょう。

 

スキンシップでストレス解消

愛犬とのスキンシップを増やすことで、愛犬のストレスは確実に減ります。

当たり前のように聞こえるかもしれませんが、これは非常に効果の高いストレス解消法です。

 

特に、退屈そうにしていたり、足をずっと舐めている子には効果的です。

軽度のストレスであれば、スキンシップをしっかりとるだけで解消できる場合も多いです。

 

飼い主から誘う努力も必須です

いつも愛犬のほうから「遊んで~!」と寄ってくるわけではありません。

ときには、我々から「遊ぼう!」と誘ってあげるも重要です。

 

我々飼い主には家族がいて、仕事もあり、たくさんの友人もいます。

しかし、愛犬には我々飼い主しかいません

このことを忘れずに、日々スキンシップを欠かさないようにしましょう。

 

 

適度な散歩

犬の散歩

 

日頃から散歩の時間を十分に取れていない場合は、散歩の時間を増やしてあげることで改善するケースが多いです。

とくに、物にかみついたり、突然飛びついたりなど、力が有り余って問題行動に走るようになったワンちゃんには特に効果的です。

 

  • 散歩の回数を増やす
  • 散歩の時間や距離を伸ばす
  • 散歩のコースを定期的に変える

こうした工夫もしながら、十分に運動をさせてストレスを発散させてあげましょう。

関連記事:犬に散歩をさせる5つのメリットと散歩における注意点

(散歩の重要性や散歩時間の目安を記載しています)

 

 

お留守番のストレスを軽減しよう

分離不安や欲求不満につながりやすいのがお留守番です。

本来群れで行動する犬は、独りぼっちが苦手ですし、「飼い主さんのことが大好き!」という気持ちが、寂しさや不安をよりいっそう大きくします。

 

まずは、お留守番は長くても6時間以内にしてあげてください。

「そんなこと言ったって、仕事があるんだもん!」

と、飼い主さんにも飼い主さんなりの事情があると思います。

 

そんな方に向けて、犬のストレスを軽減するちょっとしたコツをご紹介します。

 

長時間お留守番をさせた日のうちに、必ず散歩に連れて行ってあげる

 

例えば、残業のため帰宅がいつもより遅くなってしまった場合。

そんなときは帰宅後に10分、いや5分でもいいので散歩に連れて行ってあげます。

 

すると、散歩が大好きなワンちゃんのなかでは、

お留守番=散歩=楽しいことが待っている

といった気持ちの変化が起こります。

 

決してお留守番自体が楽しくなるわけではありませんが、

「必ず帰ってきてくれる」「散歩に行ける!」

というのを覚えてくれれば、それだけでストレスは和らぎます!

犬の上手なお留守番は正しいしつけ方法で確実に

 

その他オススメ解消法

ストレスの原因の数だけ、ストレス解消法というのもあるものです。

この記事に書いてあるものが全てではありませんが、毎日自宅で簡単にできる犬のストレス解消法を最後にご紹介します。

 

  • マッサージをしてあげる
  • おやつ探しゲーム
  • 犬に仕事を与えてあげる

 

マッサージをしてあげる

まず初めに、犬はマッサージをしてもらうのが大好きです。

首からお尻の方にむかって、ゆっくり大きく撫でてあげると気持ちよさそうにしてくれますし、これだけでストレスもグッと抜けるものです。

 

おやつ探しゲーム

愛犬が元気なときには、家のどこかにおやつを隠して探してもらいましょう。

遊びに対する欲求不満が解消されるだけでなく、「おやつを見つけたっ!」という瞬間も、非常に良い刺激になるみたいですよ。

 

犬にも仕事を与える

ちょっとした空き時間などには、一緒に階段をゆっくり上り下りしたり、お手・お座りの復習をしましょう。

犬は仕事や任務を与えられ、それを上手にこなして、褒められることに喜びを感じます。

 

 

ギネス記録にもなった「世界一賢い犬」の動画が以前話題となりましたが、これが分かりやすい例です。

 

目覚ましを止めて、飼い主さんを起こすところから始まり・・・

郵便物のチェックや買い物のお手伝いなど、様々なタスクをこなすワンちゃん。

何よりも、嬉しそうにお手伝いをしている表情がとても印象的です。

 

 

まとめ

愛犬のストレスには、必ず何かしらの原因があります。

今一度、思いあたる原因がないかどうかを確認し、まずは原因を取り除くことから始めましょう。

 

愛犬のストレスの一番の原因は、他でもない我々飼い主と言ってもいいはずです。

原因がなんであれ、おそらくそれは我々の手で防げたものですからね。

 

さっそく今日からでも、やれることはやってあげましょう!

 

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