犬の震えの8つの原因とその場でできる対処法

室内犬

photo by Dan Phiffer

 

犬の震えの原因には、様々なものが考えられます。

なかには重大な病気の症状として現れる震えもあるため、楽観視しすぎるのは危険です。

原因を特定し、できるだけ早く改善してあげるためにも、ここで紹介する「震えの原因と対処法」を参考にしてください。

犬の震えの原因

犬 怖がる

photo by David K

  • ストレス
  • 寒さ
  • ケガや病気
  • 風邪・発熱
  • トイレを我慢している
  • 嫌なことをされている
  • 中毒症状
  • 病気

このように、震えの原因は様々なものが考えられます。

以下、原因を特定する方法やその場でできる対処法について見ていきましょう。

 

ストレス(恐怖や不安)による震え

怖くてたまらないときや、不安でいっぱいのときには、犬は体を震えさせます。

動物病院の待合室や、雷が鳴っている時などにはよく見られます。

知らない場所に連れてこられた、知らない人に会ったというだけでも、ワンちゃんは不安に感じるものです。

 

また、ドライヤーや掃除機などの大きな音に対して、恐怖を感じる子もいます。

※過去に大きな音に対してトラウマがある子は、ちょっとした物音にも震えてしまいます

 

 

寒さによる震え

人間と同じように、寒いときは体を震わせて、体温を上げようとします。

犬は元々寒さには強い生き物ですが、部屋の室温に慣れているため、ちょっとした気温の低下寒く感じる子もいます。

 

寒さが原因と考えられる場合は、すぐに毛布をかけてあげるなどの対処をして、念のため体温も測ってあげましょう。

37度を割り込むようであれば異常です。すぐに病院で診てもらいましょう。

 

ケガや痛みによる震え

ケガをしていたり、体のどこかが痛いときに震えることもあります。

ケガをしている場合は、その部分を触られるのを嫌がり、「キャンッ」と鳴き声をあげたりします。

 

そのため、まずは目に見える外傷がないかをチェックし、体全体を優しく押しながら、痛そうにする箇所がないかを確認しましょう。

 

表情を見ながら触診する

犬は本能的に痛みを隠す習性があります(外敵に弱みを見せないため)

本当は痛くても大丈夫なように振る舞う子も多いため、体を触る際は犬の表情をチェックしながら行ってください。

 

痛いところを触ったときに、

  • 目を細める
  • 眉間にしわを寄せる

などのサインが見られることもあります。

 

犬 毛布

photo by Channone Arif

 

風邪・発熱による震え

犬も風邪をひいている時には、発熱による悪寒で震える場合があります。

風邪のときは体温を上げて、ウィルスをやっつけようとするので、軽い発熱も同時に見られます。

 

発熱に加え、咳やくしゃみがある場合は、一度病院で診てもらうようにしてください。

※熱を測って39.5度以上なら病院へ(明らかな高熱です)

犬風邪(ケンネルコフ)の症状と他の病気との見分け方

 

トイレを我慢している

オシッコを我慢しているために、体が震えている可能性もあります。

トイレが汚れていたり、何度も使用したトイレシートを交換していない場合、犬もオシッコをしにくいものです。

 

また、トイレの近くに見慣れないものがあると、オシッコができないという子もいます。

今一度トイレの周りを確認し、散歩でしかトイレをしない子は外に連れ出して機会を作ってあげましょう。

 

嫌なことをされている・嫌な気分

ブラッシングや歯みがきなど、気が進まないことをされているときにも震える場合があります。

また乗り物酔いや食べ過ぎなど、吐き気がするときも同様に震えます。

これらに心当りがある場合は、無理をさせずにそっとしておいてあげましょう。

 

中毒症状

ブドウやチョコレート、キシリトールなど、犬が食べてはいけないものを食べた時に、中毒を起こして震えることも。

心当たりがない場合も、その可能性はゼロではありません。

 

除草剤がまかれた草を食べたり、おもちゃを誤って飲み込んだりなど、飼い主さんの気づかないところで中毒物質を口にしている可能性もあるからです。

震えが止まらない場合は、念のため病院で診てもらうようにしましょう。

※中毒症状は早いものでは数分後に現れますが、遅いものは数日後に現れるものもあります

 

病気による震え

様々な病気の症状として、震えを起こす場合もあります。

一時的な震えではなく、

  • 震えがおさまらない場合
  • 数日間にわたって震えがみられる場合

などは、症状が悪化する前に獣医さんに相談しましょう。

 

※震えと間違えやすいものに、てんかん発作による痙攣があります。

  • 筋肉が硬直している
  • 意識がなくなる
  • 泡を吹いたり失禁する

などの症状がある場合は発作です。こちらも病院で診てもらう必要があります。

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まとめ

  • ストレス
  • 寒さ
  • ケガや病気
  • 風邪・発熱
  • トイレを我慢している
  • 嫌なことをされている
  • 中毒症状
  • 病気

 

愛犬の震えに関して、思いあたる原因はありましたか?

一時的な震えであれば、それほど心配はありません。

しかし、震えが治まらない場合などには、必ず獣医さんに診てもらうようにくださいね。

(飼い主さんの判断に絶対はありません!)

 

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