犬の尿毒症の症状や原因は?予防策と早期発見のポイントも解説!

犬 尿毒症

 

尿毒症は非常に重大な病気で、命に関わるものです。

ここでは尿毒症の症状や原因、そして早期発見のポイントも合わせて紹介しています。

 

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犬の尿毒症とは?

犬の鼻

 

尿毒症は、腎臓の機能が低下し、血液中に尿毒素などの老廃物がたまってしまう状態を言います。

食欲低下や四肢のむくみといった症状が現れるだけでなく、全身の様々な臓器に障害を与え、命を落とすこともある重大な病気です。

 

一般的には血液検査により、腎臓の数値(BUN、CRE)をもとに診断されます。

基準は以下の通りです(成犬5kgの例)

  • BUN 9.2~29.2
  • CRE 0.4~1.4

 

 

犬の尿毒症の症状

  • 食欲低下
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 四肢のむくみ
  • 無気力
  • 口臭(アンモニア臭)

 

尿毒症を発症すると、ぐったりして元気がなくなり、家でじっとしていることが多くなります。食べ物もあまり受け付けなくなり、ふらふらするなどの貧血症状も見られるようになります。

 

また、四肢がむくんできたり、血液中にたまった毒素がアンモニア臭として口臭に出てくることもあります。

そこからさらに進行すると、末期症状として震えや痙攣(けいれん)などの神経症状を起こし、最悪の場合は死に至ります。

 

あまり飼い主さんを怖がらせるようなことは書きたくありませんが、尿毒症というのは本当に重大な病気なのです。

“なる前に防ぐ”ことが、これほど重要な病気もそう多くはありません。

唯一の救いは、予防のために我々飼い主にもできることがあるということです(後述します)

 

犬の尿毒症の原因

  • 腎不全の進行
  • 心臓の異常
  • 排尿の異常

 

腎不全が進行し、尿毒素などの老廃物が排出できなくなると、血液中に老廃物が蓄積して尿毒症を起こします。

また、心不全などの心臓病により、腎臓にうまく血液が送れない場合も、老廃物が除去できずに尿毒症の原因となります。

 

また、腎臓や心臓の異常に続いて多い原因が、排尿のトラブルです。

何らかの原因で排尿できない状態が続くと、本来は尿として排出される老廃物が蓄積されていき、これもまた尿毒症になってしまいます。

 

 

犬の尿毒症の治療法

病院

まずは症状を和らげるための対処療法が行われます。

具体的には、利尿剤透析によって体内の老廃物を排出したり、体内から失われた成分を輸液で補ったりします。

 

症状の進み具合によっては、すでに他の臓器に障害が出ていることもあるので、この場合はそれぞれの症状に合わせた治療法が行われます。

一度傷ついてしまった腎臓は元に戻らないため、“いかに症状を遅らせることができるか”というのが治療の軸となります。

 

犬の尿毒症を予防するために

尿毒症の原因の多くは、腎不全などの腎臓の異常によるものです。したがって、腎不全をしっかりと予防することこそが尿毒症を予防するための最も効果的な方法です。

 

  • 日頃からタンパク質や塩分の量には十分配慮する
  • オシッコの量や回数に変化がないか、チェックする習慣をつける
  • 定期的な検診を受ける(早期発見・早期治療)

こうした日々の習慣が、尿毒症の予防につながります。

腎臓に負担をかける添加物が含まれているドッグフードを避けるだけでも、発症のリスクは下げられるはずです。

 

まとめ(早期発見のポイント)

  • 喉の渇き(水をよく飲む)
  • オシッコの回数・量が増える(多尿)
  • 食欲低下
  • 体重減少(痩せてくる)
  • 嘔吐(吐き気)
  • 無気力
  • 口臭(毒素によるアンモニア臭)

 

上記は、腎不全の際に見られる症状です。

腎不全にいち早く気づくことができれば、尿毒症に発展する前に治療することができます。こうした症状がないかどうかは、日々観察しておくようにしましょう。

 

尿毒症は命にかかわる病気です。また、一度失われてしまった腎臓は元には戻りません。現在の医療では、腎不全や尿毒症の完治は難しく、生涯にわたって付き合っていくことになります。

 

そうなってしまう前に防ぐこと

これが何よりも重要なポイントです。

 

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