糖尿病のうちの子には、どんなドッグフードを与えればいいか分からない
糖尿病の犬に人気のドッグフードとかないの?
そんな方に向けて、この記事では糖尿病におすすめのドッグフードを紹介しています。
- 糖尿病の食事のポイント
- 糖尿病に合ったドッグフードの選び方
- 糖尿病におすすめのドッグフード
こんにちは、マルプーのすずめです
こんにちは、すずめパパです
今回は糖尿病におすすめのドッグフードを紹介します。
糖尿病に悩むワンちゃんのリピート率95%以上という人気ドッグフードなので、ぜひ参考にしてみてください!
⇒さっそく糖尿病におすすめのドッグフードを見る(下へスクロールします)
糖尿病の犬の食事における最重要ポイント
糖尿病の犬の食事では血糖値を抑えることが1番大切です。
なんで血糖値が高いとダメなの?
糖尿病の犬の血糖値が上がると、合併症を引き起こしやすくなるからです。
糖尿病の犬はインスリンの働きが弱く、ブドウ糖が取り込めなくなっています。
そうして血液中にブドウ糖が溜まり、高血糖が続いてしまうわけですよね
ここで知っておきたいのは、インスリンがなくてもブドウ糖をどんどん取り込んでしまう臓器があるということです。
- 腎臓
- 網膜(目)
- 神経 など
糖尿病の合併症として、よく腎疾患や白内障が挙げられますが、その理由がまさにコレです。
高血糖を起こしやすいうえに、臓器自身がブドウ糖を取り込んでしまう…
もちろん合併症を引き起こすと、対処はより難しくなります
だから、糖尿病の犬は血糖値を抑えることが1番大切というわけです。
糖尿病のドッグフードの選び方
続いて、糖尿病に合ったドッグフードの選び方について紹介します。
ドッグフードを選ぶ際のポイントは以下の3つです。
- 低脂肪・低カロリー
- 炭水化物の種類が豊富
- 必要な栄養素がしっかり摂れる
順番に解説していきますね
【1】低脂肪・低カロリーであること
ドッグフードを選ぶ際は、必ず低脂肪・低カロリーのものを選ぶようにしましょう。
というのも、糖尿病の原因で最も多いのは肥満だからです。
肥満の進行を防ぐためにも、低脂肪・低カロリーという条件は必須となります。
運動量や基礎代謝が落ちるシニア犬も太りやすいことに注意です!
【2】炭水化物の種類が豊富であること
糖尿病の犬には、炭水化物の種類が豊富なドッグフードを与えるのが理想です。
吸収速度の異なる炭水化物を組み合わせることで、食後の血糖値の急上昇を防ぐことができます。
【3】必要な栄養素がしっかり摂れること
最後は、しっかり栄養が摂れるドッグフードを選ぶこと。
いくら血糖値コントロールが完璧でも、栄養不足になってしまっては本末転倒です。
特に市販の「糖コントロール」と表記されたドッグフードには要注意!
低脂肪・低カロリーだけど、栄養が足りていない商品はたくさんあります
【決定版】糖尿病におすすめのドッグフードはコレだ!
前述した3つの条件を満たし、なおかつ私が1人の飼い主としておすすめできるのは…
犬心(いぬこころ)~糖&脂コントロール~だけです。
犬心は市販のドライフードとは違い、糖尿病をはじめとする高血糖に悩む犬のために作られた特別療法食です。
⇒【犬心 糖&脂コントロール】(公式サイト)
犬心をおすすめする理由は以下の3つです
- 糖尿病にとことん配慮された原材料である
- 低脂肪・低カロリーで太りにくい
- 口コミが良く、リピート率も極めて高い
糖尿病の犬の食事管理は、犬心にすべて任せられます。それくらい優秀なドッグフードです。
糖尿病にとことん配慮された原材料
生肉(牛、馬、鶏)、各生魚、魚粉、玄米、大麦、さつま芋、じゃが芋、ゴマ、ココナッツ、とうもろこし、大豆、ホエイ、海藻、花びらたけ、ひまわり油、冬虫夏草、乳酸菌群、ビール酵母、オリゴ糖
犬心では徹底的に糖質制限をし、糖吸収をブロックする食物繊維もバランスよく配合しています。
また、炭水化物の種類も豊富で、血糖値の急上昇を抑えるような工夫も見られます。
犬心が市販のドッグフードと決定的に違うのは、
- 栄養たっぷり(主原料が生肉)
- 100%無添加
という点です。
コストを抑えるためにトウモロコシなどを主原料にしているドッグフードとは、まるで栄養価が違います。
また、犬心の原材料はすべて人間でも食べられる食材です。
人工添加物によるトラブルの心配は一切無用!糖尿病のケアだけに専念できます
⇒【犬心 糖&脂コントロール】(公式サイト)
低脂肪・低カロリーで太りにくい
特別療法食ということもあり、犬心は低脂肪・低カロリーです…が!
実は、数あるドッグフードのなかでも特に脂肪やカロリーの数値が低くなっています。
同じ100%無添加のドッグフードと比べても、その差は一目瞭然!
ドッグフード名 | 粗脂肪 | カロリー/100g |
カナガン | 17.0% | 361kcal |
モグワン | 12.0% | 344kcal |
ユーカヌバ | 9.0% | 338kcal |
犬心 | 5.0~9.0% | 325kcal |
できるだけ低脂肪・低カロリーの食事を与えたい糖尿病の犬にとって、これも嬉しいポイントです。
⇒【犬心 糖&脂コントロール】(公式サイト)
糖尿病の犬の口コミと評判
犬心は通常の犬に向けて作られたドッグフードではありません。
そのため知名度もそこまで高くありませんが、高血糖・高脂血に悩む犬からは絶大な支持を集めています。
我が家の愛犬ダッシュは、5才のときにクッシング症候群を発症。そのわずか1ヶ月後に糖尿病を併発しているという診断を受けたのです。
病状を聞いて、本当にショックでした。
ダッシュが6才の誕生日を迎えてほどなく、「犬心」の存在を知りました。
試したところ、ダッシュの機嫌がとても良く、口にも身体にも合っていると感じています。ダックスフンド 6歳
慢性膵炎を発症したのは、トロイが2才の頃です。
以来、何とかやってきましたが、昨秋、とうとう糖尿病も併発してしまいました。
ちょうどそのとき、「犬心」のを知り、これしかない、という心境でした。
闘病は続きますが、トロイの食事管理ができて、とても助かっています。
最近、少し体重が増え、目が活き活きしてきたように感じています。ジャーマンシェパード 7歳
愛犬マギーの病状は、糖尿病です。6才で発症し、ひどい時はブルブルふるえるような仕草をとります。
そして、獣医さんに勧められた療法食があまり好きではないようで、食事管理にも気を使ってきました。
でも、今は「犬心」があるから安心しています。安全で良いものだと思うし、マギーも気に入っているようで、犬心をとにかく欲しがります。ビーグル 8歳
膵炎・糖尿病・高脂血を併発し、本当にショックでした。ダメかもしれないと思ったこともありました。
犬心は、食いつきが良く、便質が程なく変わりました。ウチのワンコに合っているなと思いました。
シュナウザー 8歳
口コミを見ても分かるように、
犬心のおかげで、食事管理に悩むことがなくなった
と感じている飼い主さんがほとんどです。
日々の食事をすべて任せられる特別療法食なので、愛犬の食事に悩んでいる飼い主さんには心強い味方となります。
※今なら無料お試しセットも用意されています♪
【まとめ】糖尿病の食事管理は専用のドッグフードで
糖尿病のワンちゃんの食事は、血糖値を抑えることが1番大切です。
ただし、同時に栄養もしっかり摂れて、肥満対策もできる食事でなければいけません。
正直、これらの条件をすべて満たしたドッグフードはほとんどありません…
そこに100%無添加という条件が加わると、見つけること自体が困難になります。
犬心なら、きっとご自身のワンちゃんの健康にも一役買ってくれるはずです。
犬心のおかげで、私たち飼い主も明るくなりました!
という声も多いので、まずは無料のお試しセットで食いつきをチェックしてみてくださいね!