犬心の口コミと評判が分かる！原材料評価から最安値までご紹介【悪評もあるよ】

愛犬が病気と診断されると、不安で仕方ないですよね…わかります。
普段はいたって普通に生活してるけど、見えないところで症状が進行しているのでは？なんて心配になったり…

動物病院での検査も毎回ドキドキするし、検査結果が少しでも良くなっていてほしいぃいいい！って。

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実は、私も先代の愛犬シェルティがいろいろと病気になりまして…
結果的には19歳と長生きでしたが、病気のワンコを持つ飼い主さんの気持ちは痛いほど分かります。
（愛犬のカラダも心配だけど、病院代もほんとバカになりませんよね…）

さて、今回は高脂血・高血糖に対応した「犬心～糖&コントロール～」の口コミや評判について紹介します。
当サイトのモットーに従って、今回も“飼い主目線”で書きます！

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※先に「犬心～糖＆脂コントロール～」の基本情報をザっとお見せします。
「犬心の名前は聞いたことがあるけど、いまいち知らない」という方はサッとチェックしてみてください！

商品名	犬心～糖＆脂コントロール～
価格と内容量	通常2,600円（1kg） 定期6,400円（3kg） 初回限定無料サンプルあり
1日のコスパ	206円/体重5kg
原産国	日本
主原料	牛生肉、馬生肉、鶏生肉
対象	全犬種・全年齢
販売会社	株式会社マッシュルーム・デザイン・スタジオ
特徴	特別療法食、無添加
最安値	公式サイト

犬心～糖＆脂コントロール～はどんなドッグフード？

まずは「犬心」についてあまりよく知らないという方に向けて、簡単な特徴やこんな飼い主さんにおすすめといった基準を紹介します！

 

「犬心」は高脂血・高血糖で悩むワンコに向けて作られた“特別療法食”ドッグフードです。

犬心がケアできる7つの病気

犬心は上記7つの疾患をケアできるよう作られています。犬心の購入をする人の大多数は、これらの疾患を持つ愛犬の飼い主さんたちです。

「犬心」開発者の想いに涙。。

いや、普通は売上げを優先して、ホームセンターやらAmazonやら手広くやるはずなんです。
ところが、犬心は公式サイトのみの販売なんです。

おまけに開発者の方のメッセージが心に響く、響く。

犬心は療法食だけど、美味しさにはとことんこだわった。なぜなら7大疾患を抱えるワンちゃんにとっても、「食事」が楽しみの1つであることは間違いないから。
もちろん病気のケアは大切だけど、食事の楽しみは奪いたくない！

これ、本当に犬好きじゃないと出てこない言葉ですよね。売上だけを考えたメーカーからは決して出てこない言葉だと思うんです！

すずめを見ていても、やっぱり1日2回の食事が何よりの楽しみなんだなーって思いますし、食いつきの良さは大切ですよね。

⇒犬心～糖＆脂コントロール～【公式】

ずばり「犬心」はこんな飼い主さんにおすすめ

犬心は高脂血・高血糖を抱えるワンコを飼っていて、なおかつ食事管理が分からない飼い主さんにおすすめしたいです。

正直、健康なワンコの飼い主さんが買うメリットは少ないと思います…が！

と悩んでいるなら、犬心はすごく頼もしい味方になってくれるはずです。
食事管理はすべて犬心に任せてOK！

犬心の原材料と効果｜犬心のどこがスゴイの？

「犬心が高脂血や高血糖にイイ！」と言われても、「なんで？」ってなりますよね。
少なくとも私はなります（←疑い深い）。

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高脂血・高血糖の犬には、血糖値コントロールされた低脂肪な食事が欠かせません。
毎日の食事で血糖値が上がるようなことがあれば、冗談抜きで笑い事では済みませんよね。

また、同時に糖尿病などの合併症もケアしなければいけないため、低脂肪・低カロリーといった条件も加わってきます。

結局のところ、病院での治療や薬だけではなく、自宅での食事管理がメインになるので、各疾患に対応したドッグフードが必要になるんですよね。

まずは「犬心」の原材料をバーッとお見せするので、どんな食材が使われているのかを一度チェックしてみてください！

肉類	牛生肉、馬生肉、鶏生肉
魚類	各生魚、魚粉
穀類	玄米、大麦
脂質	ひまわり油
野菜	さつまいも、じゃがいも、ごま、ココナッツ、とうもろこし、大豆、海藻、花びらたけ、冬虫夏草
その他	ホエイ、乳酸菌群、ビール酵母、オリゴ糖

使用されている食材はこんな感じです。人間でも食べられる食材だけが使われていて、素人目に見ても安全だと分かります。

犬心なら血糖値コントロールもお任せ！

犬心では、高血糖の犬に推奨されている「可消化性炭水化物55%以下」という目安を大きく下回る「可消化性炭水化物45%」を実現しています。

また、炭水化物も複数の種類を使うことで、糖吸収のタイミングをずらし、血糖値の急激な上昇を防ぐ工夫も見られます。

糖吸収をブロックする食物繊維をバランスよく配合されているので、結果的に糖尿病などの合併症もケアできるというわけです。

犬心はダイエットフードよりも低脂肪！

高脂血や高血糖の犬は、血液中のコレステロールや中性脂肪の値が高くなっているため、「低脂肪」というのは絶対条件。

市販のドッグフードには「脂質15%」で低脂肪とアピールする製品もありますが、なんと犬心は「脂質5～9%」です。

ここまで低脂肪のドッグフードは見たことがありませんし、メタボや肥満の犬から支持されている理由も分かるなぁって思いました。

と思いますよね。疑い深いわたしは思いました。

でも、犬心に使用されている脂肪分は、良質な生肉や生魚に含まれる「オメガ3脂肪酸」や「オメガ6脂肪酸」です。
おまけに脂肪が酸化しないよう低温調理されているので、質の良い脂肪をしっかり摂ることができるんですって！

高タンパクで、栄養も豊富！

市販の製品のなかには、低カロリーにこだわるあまり、栄養価も落ちてしまっているドッグフードもありますが、栄養不足になっては元も子もありませんよね。

そんな悲しい話も、低カロリードッグフードや手作り食はよくある話。

でも、犬心は低カロリーだけど高タンパクで栄養価も高いのが特徴なんです（タンパク質23～27%）。
当然、ビタミンやミネラルも糖尿病・クッシング症候群などに対応したバランスになっています。

無添加だから病気のケアに集中できる

犬心の製品全体でも「12の不使用宣言」を掲げているように、糖＆脂コントロールでも着色料や香料などの添加物は一切使われていません。

添加物は消化不良やアレルギーの原因にもなり、犬の体には百害あって一利なしですが、犬心なら何の心配もせずに病気のケアだけに集中できるんですね。

その秘密は、特殊加工されたアルミ袋と脱酵素シートにあるようです。
無添加でも消費期限が長くなり、劣化することなく使いきれるってわけですね。

免疫力キープで合併症をケア

でも、犬心なら大丈夫。合併症のケアまでちゃんと考えて作られています！

• 「乳酸菌」「オリゴ糖」などの腸内環境サポート成分
• 「冬虫夏草」「花びらたけ」などの伝統食材

これらが愛犬の腸内環境を整え、免疫力をキープしてくれます。

免疫細胞のおよそ70%が集中する「腸」。そこにフォーカスして、免疫力低下から起こる合併症もケアしてくれる。
これも手作り食じゃできない技ですよね？

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…これだけの中身を手作り食で再現できますか？他のドッグフードはできますか？できないでしょ？というところに、犬心を購入するメリットがあるように感じました。

「毎日の食事管理はすべて任せられる」という意味では非常に有用なドッグフードですし、全面的に頼っちゃっていいのでは？と思いましたよ！

⇒犬心～糖＆脂コントロール～【公式】

犬心のデメリットは？悪い評判と口コミも探しました

なんだか良いところばかり書くのも気が引けるので、犬心の悪い口コミも探してみました。
開発者の熱い想いを知っているだけに、なかなか心苦しい部分もありましたが…

犬心を購入する前の注意点として、役立てていただければと思います。

食いつきがちょっと悪い？「犬心を食べてくれなかった」

ちらほらと「犬心を食べなかった」という声もありました。

犬心は香料などの添加物を使わず、おまけに脂肪分も少ない“療法食”。
普段のドッグフードと比べて「薄味」と感じる子もいるのでは？という意見です。

でも、きっとメーカー側もそれは分かっていて、だからこそ無料のお試しサンプルがあると思うんです。
「事前に食いつきだけチェックしておいてねー」って。

というわけで、犬心は無料の食いつきサンプルからスタートするのがおすすめです！

穀物アレルギーの子は食べられない

これは犬心に限った話ではありませんが、犬心には穀物が使用されているので、穀物アレルギーの子は食べられません！

ちなみに、穀物を使っている理由は“血糖値の急上昇を防ぐため”。複数の炭水化物を使用することで、糖吸収のタイミングをずらしているわけです。

よって、穀物アレルギーじゃなければ、特に気にする必要はないと思います！

犬心は値段が高すぎない？という不満の声も

最後は「犬心は値段が高すぎる」という声です。まずは値段を確認してみましょう。

通常価格	2,600円（1kg）
定期価格	6,400円（1kg×3袋）

まぁ決して安くはないですよね…でも、こればっかりはしょうがないですよ。だって、特別療法食だもん。

• 人間でも食べられる食材を使用
• お肉たっぷりで栄養も豊富
• おまけに無添加！

そりゃあ、それなりの値段はしますって！
療法食じゃなくても、これくらいの値段はしますから。

それに手作り食にかかるお金と手間を考えたら安いと思ったり…？

悪い口コミ	原因・理由
食べてくれない	無添加だから薄味に感じるかも？
穀物が入っている	なんの問題もない。むしろ必要。
値段が高い	安全な食材だけを使用しているから

悪い口コミといっても、考え方次第では“良いドッグフードの条件を満たしているだけ”とも捉えられそうですけどね。
購入前の注意点や気づきにつながれば幸いです。

犬心の口コミと評判を一気にご紹介！

ここからはポジティブな口コミや評判をサーっと紹介します。

なんだかんだ言っても、やっぱり口コミや評判は大事ですよね。
原材料やパッケージだけでは分からない“リアル”が口コミや評判にはあります。

膵炎の犬の口コミ

いきなり腹痛を訴え、膵炎と診断された愛犬。獣医さんから勧められたフードはてんでダメでしたが、犬心にすると調子も上向きに。

今では膵炎の症状も出なくなり、薬さえ飲んでいません。おすすめです。

膵炎の愛犬に与えています。原材料が安心なので、与えるこちらとしても気分は楽になります。

当初は病院で勧められたフードを食べていましたが、美味しくなさそうだし、添加物も多くて体に悪そうだなぁと思い、犬心にチェンジ。

犬心は食いつきが良く、今もずっと安定しています。

糖尿病の犬の口コミ

2歳の若さで糖尿病と診断された愛犬。「食いつきチェック用サンプル」は非常に有難かったです。

インスリン注射は欠かせませんが、毎日の血糖値コントロールは犬心におまかせ。食いつきも良いです。

初めて与えた時から、よく食べてくれます。血糖値も採血の結果も落ち着いています。

クッシング症候群の犬の口コミ

クッシング症が発覚してから、毎日の食事も見直したいと思い、犬心を購入しました。

毎日朝晩、薬を飲ませながら血糖値コントロールをして3年…クッシング完治という奇跡が！再発せずに半年が経過しました。

クッシング症候群になり、ドッグフードを探していると犬心を見つけました。腎臓の数値が高くなったときも、「茹でたサツマイモを少し足してみてください」とアドバイスいただき、数値が下がりました。

サポートも手厚く、信頼できます。おすすめです。

2か月に1回の検査では、毎回先生もビックリしながら「優秀！」と言ってくれます。やっと良いフードに出会えました。

甲状腺機能低下症の犬の口コミ

数年前、愛犬が甲状腺機能低下症と診断されました。症状も様々だったので、あちらを立てればこちらが立たず、ドッグフード選びも難航していました。

そんな時にたまたま犬心を見つけ、以後、血液検査でも数値が悪化することはなく、15歳の誕生日を迎えられました。

今までは「このまま死んでしまうのでは」と心配していましたが、今は本当に元気になり、ご近所にも驚かれるほどです。

高脂血症の犬の口コミ

数年前、高脂血症を指摘され、ネットで犬心を見つけました。手作り食はなかなかうまくいきませんでしたが、犬心に変えてからは血液検査もずっと良い感じ。

味見してみましたが、香りもお魚の香りで臭くありません。

持病のせいで高脂血症は食事で改善するしかなく…ネットで調べると「犬心」がヒットしました。

血液検査に連れて行った時に、獣医さんも「こんなに抑えられるんだ」と犬心に驚いていました！

オイルコーティングもされていない無添加の原材料に、わが家の犬も喜んでいます。お薬と犬心のおかげで、元気いっぱいに闘病しています。

胆泥症・胆嚢粘液嚢腫の口コミ

うちのチワワは胆のうが悪く、獣医さんからも低脂肪のドッグフードを勧められました。しかし、市販のドッグフードは食いつきが悪く…

犬心に変えたところ、バクバク食べてくれるので、定期コースを申し込みました。

胆泥症の薬は欠かせませんが、犬心に変えてからは獣医さんからも「胆泥がすごくきれい」と褒められます。リピートします。

犬心に変えて1番ビックリしたのは、各数値が好転し、病院の先生もビックリしていたことです。

胆泥症やストルバイト結晶で悩んでいる方にはおすすめします！

メタボ・肥満の犬の口コミ

言うことなしです。血液検査も体重もすべて合格数値になりました。不安な点についてメールすると、色々相談に乗ってくれます。感謝しています。

以前グレインフリーの製品を与えていましたが、色々と検討して「犬心」に変更。血液検査の数値も良くなり、やっと落ち着けるフードに出会えたとホッとしています。

中性脂肪とコレステロールが高く、太りやすい体質でしたが、犬心を食べてからは数値が正常にコントロールできています。

獣医さんからも「どんなフードを食べさせているの？」と聞かれました。

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一言つけ加えるなら、犬心にはこうした7大疾患を持つ犬たちからのリピート率95%以上という実績があります。

もちろん合う合わないはあると思いますが、試してみる価値はあるんじゃないかなと思います！

⇒犬心～糖＆脂コントロール～【公式】

犬心の最安値｜Amazonや楽天では販売されていません

	公式サイト	Amazon	楽天
通常	2,600円 （1kg単品）	―	―
定期	1,641～2,333円 （1kgあたり）	―	―
送料	無料	―	―

犬心はAmazonや楽天などのネット通販、そしてペットショップやホームセンターなどの店頭販売もありません。

Amazonや楽天で販売すると、どうしても在庫を抱えることになります。
そうすると賞味期限ギリギリのものも出てくるのですが…

そもそも無添加で消費期限1年の犬心には不向きな戦略ですし、賞味期限ギリギリのものが病気の犬に回ってしまうなんてのはもってのほか。

こうした理由で、公式サイトのみの販売となっているんですね。

犬心のお試しサンプルと定期コースの詳細

まず、通常の単品購入が最も割高です。定期購入なら基本的に通常価格よりも1000円以上安くなります。

犬心のお試しサンプルの利用方法

犬心には初回限定無料の食いつきチェック用サンプル（200g）があります。

定期コースへの申し込みが条件となっていますが、定期コースに回数の縛りはなく、いつでも解約可能。

そんな場合は、1回目の定期コースお届けを待たずして、解約してもOKとなっています。

ちょっとお得な「まとめ買い」のススメ

犬心は「まとめ買い」もお得です。
大型犬の飼い主さんなら、問答無用でまとめ買いすると思いますが…小型犬でも大丈夫なんです！

犬心のまとめ買いは大袋ではなく、

• 9kg（1kg×9袋）
• 3kg（1kg×3袋）

といったように、1kgごとの小分けタイプになっています。
また、消費期限も未開封なら1年は持つので、小型犬でも劣化する前に消費できます。

⇒「犬心」の無料食いつきチェック用サンプルはコチラ

既存のドッグフードから「犬心」への切り替え方

これは犬心を購入してからのお話になりますが、ドッグフードの正しい切り替え方はぜひ知っておきましょう。

切り替え方を間違えると、「下痢になった」「全然食べないじゃん」なんてことにもつながってしまいます。

出典：FINEPET’Sドッグフード 

ドッグフードは1週間から10日ほどかけて、ゆっくり切り替えるのが基本です。
具体的には、既存のフードに犬心を混ぜる形で、犬心の割合を少しずつ増やしていきます。

高脂血や高血糖に犬心以外の選択肢はあるの？

あります、あります。ロイヤルカナンやヒルズにも療法食シリーズがあります。

あくまで個人的な意見ですが、ロイヤルカナンやヒルズの販路のメインルートは動物病院ですし、獣医さんに勧められたら一度試してみるのも良いかなと思います。

もちろん犬心には無料のサンプルがあるので、先に犬心の食いつきをチェックして、良ければリピートというのも1つの方法です。

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お節介が過ぎるかもしれませんが、犬心・ロイヤルカナン・ヒルズの成分も比較してみました。
こちらも良ければ参考にしてみてください！

ドッグフード名	脂質	タンパク質
犬心	5～9%	23～27%
ロイヤルカナン 糖コントロールドライ	14%	（不明）
ヒルズ（療法食） w/d	8.9%	17.9%

※数値はメーカー公式サイトを参照

上記の表の通り、犬心はロイヤルカナンよりも低脂肪で、ヒルズよりも高タンパクです。ご参考までに。

⇒「犬心」の無料食いつきチェック用サンプルはコチラ

病気の犬に手作り食のレシピはおすすめしない理由

まず、手作り食をつくるにはペット栄養学の知識が必要です。見よう見まねで作って愛犬の体調を管理できるほど、病気の犬の食事は甘くありません。

厄介なことに、【手作り食の失敗談】は私たちの目に触れることはありません。
誰だって「私のせいで愛犬の症状が悪化した」なんて書きたくないからですからね。

しかし、実際はアメリカでも以下のような実験結果が出ています。

アメリカの獣医師116人に行った調査では、手作り食を処方した獣医師のうち、犬にとって必要な栄養基準を満たしたものはわずか10%に留まった。

ペット先進国アメリカの獣医師でさえ、自分の手では栄養バランスのとれた食事を作れないんです。
ましてや病気の犬の手作り食なんて、素人が作れるわけないんですよね。

犬心でケアできる病気についてもっと知りたい！

という方に向けて、各疾患ごとに犬心の効果をまとめてみました。
ご自身のワンちゃんが該当する項目をチェックしてみてくださいね！

膵炎

膵炎はカラダが自分で膵臓を溶かしてしまうことで起こる病気です。
症状が落ち着いても、食事管理は必要になります。

特に脂肪分は膵臓にダメージを与える原因になるため、低脂肪の食事が必須。
この点、極めて低脂肪な「犬心」は役に立ちます。合併症もケアできるし！

糖尿病

糖尿病の犬はインスリンの働きが弱く、血液中のブドウ糖を取り込めないために、高血糖が続きます。
そのため、血糖値コントロールが大切なのですが…

実は、インスリンがなくてもブドウ糖を取り込んでしまう器官もあるんです。

• 腎臓
• 目（網膜）
• 神経　など

これが腎臓病や白内障などの合併症を起こしやすい理由です。

糖尿病の犬はとにもかくにも血糖値をおさえないといけないので、血糖値コントロールに優れた「犬心」を購入するメリットは大きいと思います。

クッシング症候群

別名「甲状腺機能亢進症」とも呼ばれる、クッシング症候群。
インスリンの分泌が抑制されてしまうことで、高血糖が続く病気です。

糖尿病などの合併症も併発しやすい病気なので、血糖値コントロールと合併症ケアが同時にできる「犬心」は役立ちます。

甲状腺機能低下症

甲状腺ホルモンの機能が弱まってしまう病気です。クッシング症候群や糖尿病を併発しやすいことでも知られています。

こうした合併症の予防は、普通のドッグフードではなかなかできません。そこで一役買ってくれるのが「犬心」です。

胆泥症・胆嚢粘液嚢腫

胆泥症の犬は甲状腺機能低下症を併発しやすく、低脂質・低カロリーな食事も必須です。

低脂質・低カロリーかつ合併症をケアできるドッグフードとなれば、「犬心」は最有力候補に挙がりそうです。

メタボ・肥満

メタボや肥満は、上記の疾患に比べると軽い病気のように感じるかもしれません。
でも、糖尿病もクッシング症候群もすべて高脂血や高血糖の病気。メタボとは切っても切れない関係にあります。

メタボや肥満の犬ほど糖尿病にもなりやすいので、肥満だけで済んでいる今のうちにケアしておくのが大切だと思います。

もちろん犬心は低脂質・低カロリーで栄養もしっかり摂れるので、ダイエット用としても有用です。

まとめ

というわけで、長々と書きましたが、今回は以上です。
記事内でも散々書きましたが、

という飼い主さんに、犬心はピッタリだと思います。
変に張り切って手作り食に挑戦するよりも、よっぽど愛犬の長生きに役立つはずです。

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病気の愛犬をもつ飼い主さんの不安や焦りは、「体験してみないと分からない」ほど強烈なもの。私も先代の愛犬で経験しました。

あなたのワンちゃんが健康でありますように。長生きできますように…

＞犬心の公式サイトはコチラ

犬心～糖＆脂コントロール～のよくある質問

販売会社は安心できるの？なんか珍しい名前だけど…

私も思いました。株式会社マッシュルーム・デザイン・スタジオ…キノコのデザイン会社かな？って（どんな会社！）
調べてみると、元々はキノコを研究する機関で、キノコ栽培のノウハウをもとに健康食品を販売していたそうです。
そんな折、お客様から「ペットに与えてもいいの？愛犬に与えたら絶好調なんだけど！」という声が多数寄せられ、ペットフードの開発に至ったとのこと。
今ではドッグフードの開発から販売まで自社一貫で行っている“れっきとしたペットフードメーカー”なので安心してOKでしょう。

トウモロコシが入ってるけど、大丈夫なの？

たしかにトウモロコシは犬にとって消化が悪く、アレルギーになりやすい食材として知られています。この件に関しては、公式サイトでもしっかり回答されていました。

1. トウモロコシの「ヒゲ」「芯」などは消化が悪い。実際にそうした部位を使ったドッグフードはいっぱいある。
2. でも、トウモロコシの可食部分（実の部分）は犬にとって消化が良く、重要な栄養源になる。
3. 犬心ではトウモロコシの可食部分のみをハズせない原材料として使用している

血糖値の急上昇を抑えるため、炭水化物のバリエーションの1つとして使用している説も有力です。

他のドッグフードと混ぜて与えてもいいの？

切り替えのタイミングはOKです。ただし、併用はオススメしません。
犬心の病気に配慮した栄養バランスが崩れてしまうからです。

食いつきが悪い場合はどうしたらいい？

ぬるま湯や水でふやかすと、香りが立って食いつきもアップします。
熱湯でふやかすと、ドッグフードの栄養素も壊れてしまうのでご注意を。

犬心に使われている「ビール酵母」ってなに？酔っぱらいそう…。

ビール酵母は、ビールを作る際に発酵させるための菌の一種です。
ビタミンやミネラルも豊富で、他のドッグフードでもよく使われる原材料なので安心してください。
あと、ビール酵母にアルコールは含まれていないので、酔っぱらいません。

犬心で病気は完治するの？

犬心に限らず、ドッグフードは医薬品ではないため、薬事法の観点からも「治る」という表現はできません。
ただ、口コミを見る限りはそういう子もいますよね。
自宅での食事管理を任せられるという点では、病気の犬に欠かせないドッグフードだと思います。

粒の形がバラバラなんだけど、不良品？

粒の形を均一にする成形剤などの化学物質も使っていないため、粒の形や大きさにバラつきがあると考えられます。
このバラつきが犬の健康を害することはないでしょうし、粒は柔らかいので、シニア犬でも楽に食べられるかなと。

犬心の1日の給餌量はどれくらい？

公式サイトやパッケージに記載されている量を参考にしましょう。
ただし、記載されている量がわりとアバウトなので、体重やウンチをチェックしながら、体重の増減もない！うんちも健康的！といった量を探るのがおすすめです。

健康な犬に与えても問題ない？

問題ありません。ただし、犬心には他にもラインナップがありますし、糖&コントロールにこだわる必要はないかな？と。

「犬心」ドッグフード｜その他のラインナップを紹介

犬心 元気キープ	がんに対する療法食フード
犬心 消火器ケア	下痢・嘔吐・血便などの消化器疾患に悩む犬向け
犬心 低たんぱくバランス	腎臓病・結石・肝臓病の疾患を持つ犬向け
犬心 皮膚サポート＋	皮膚疾患に悩む犬向け
犬心 シニアサポート＋	関節炎・認知症・てんかん等をケア

※ラインナップを見て思ったのですが、やっぱり病気の犬を助けるようなドッグフードばかり！

あまり病気に詳しくないメーカーが作ったドッグフードよりも、やっぱり「犬心」ブランドのほうが安心できそうですよね。うん。

＞犬心の公式サイトはコチラ