犬の逆くしゃみの原因とピタッと止めてあげる5つの対処法

子犬

photo by Ricardo Mangual

 

愛犬の逆くしゃみを実際に目にすると、

「だ、大丈夫か!?窒息しないでくれよ?」

と、居ても立っても居られないほどパニックになりますよね。

そんな飼い主さんに向けて、この記事では犬の逆くしゃみの原因や治し方についてまとめています。

ワンちゃんの逆くしゃみを止めてあげるため、是非参考にしてみてください。

犬の逆くしゃみとは?

逆くしゃみは、一言でいうと“発作性の呼吸”です。

通常のくしゃみは、鼻の穴を通って空気が勢いよく押し出されます。

これに対して、逆くしゃみは鼻の穴から空気を勢いよく吸い込んでしまうんですね。

 

逆くしゃみの参考動画↓

 

逆くしゃみの独特な音や様子を文字に起こすのは少々難しいですが、イメージは以下のような感じです。

  • グエーグエー
  • ヒックヒック
  • ガーコガーコ
  • ブヒーブヒー

 

逆くしゃみも通常は数秒~数十秒程度でおさまりますが、長い子だと数分間続くこともあります。

いずれの場合も、ひとたび治まると何事もなかったかのように犬はケロッとしていたりします。

 

さて、今最も心配されていることだと思いますが、逆くしゃみは命に関わるものではありません。

ただし、完治は難しいため、今後も繰り返す可能性はあります。

その都度逆くしゃみが早く治まるように、適切な対処法(後述)を取ってあげること。これが我々飼い主にできることです。

 

逆くしゃみが起こる原因

残念ながら、現在では逆くしゃみの原因は分かっていません。

ウィルスや細菌の感染、アレルギー反応などが突発的な発作を起こすとも考えられていますが、本当のところは不明です。

 

(一般的に逆くしゃみを起こしやすいと言われている犬種は以下の通りです)

  • プードル
  • チワワ
  • パピヨン
  • パグ
  • ブルドッグ など

小型犬短頭種(鼻ペチャ犬)が目立ちますが、そもそもこれらの犬種の母数が多いだけの可能性もあるので、参考程度にしてください

 

 

逆くしゃみをピタッと止めてあげる方法

子犬

photo by @rsseattle

 

以下で紹介する方法は、実際に「これでピタッと止まった!」という声が多いものです。

いずれも試す価値はある方法なので、是非活用してみてください。

 

唾をゴクリと飲ませる

舌を触ったり、手をなめさせたりして、唾を飲ませることで治まる子も多いです。

意識がそれるのか、呼吸のリズムが変化するのか・・・

その理由は定かではありませんが、嚥下(食べ物や水を飲みこむ働きの部分)を刺激することで、逆くしゃみをコントロールできるという考えが有力です。

 

喉や胸のあたりをマッサージする

喉元胸部をゆっくりと撫でたり、さすってあげるのも効果的な方法です。

愛犬がリラックスできるように、声をかけながら行うのがコツです。

 

鼻の穴を軽く押さえる

逆くしゃみは空気を勢いよく吸うことで起こるので、それを踏まえて直接鼻の穴を抑えてしまおうという方法です。

逆くしゃみが起こるたびに、この方法でピタッと止めてあげるという飼い主さんも多い方法です。

※呼吸のリズムを変えてあげるくらいの気持ちで、軽く押さえるだけにしてください!あまりに長時間、強く押さえてしまうとかえって呼吸が乱れます。

 

おやつをあげる

目の前に好きなおやつを差し出して、匂いをかがせるのも1つの手です。

クンクンしている間に逆くしゃみが止まっているということも多いので、こちらも試す価値アリです。

 

ツボを刺激する

人間のしゃっくりを止めるときにも効果的なツボを刺激する方法です。

人間でいう肩甲骨と背骨の間、肋骨が一番出ている部分を指圧してあげると、ピタッと止まる子もいます!

 

実際に解説されている動画があるので、是非参考にしてみてください↓

 

 

これらの方法から、ご自身のワンちゃんに効果的な方法を是非見つけてあげてください。

そうすることで、今後逆くしゃみを起こした時にも、なるべく早く治してあげることができます^^

 

逆くしゃみに似た症状の病気も

医者

 

「これって逆くしゃみかな?」と思ったら、病院で診てもらうという選択肢も頭に入れておきましょう。

というのも、逆くしゃみに似た症状が出る病気もあるからです。

 

例えば、気管虚脱は逆くしゃみと間違えやすい病気の1つです。

気管虚脱は、何らかの原因で気道がつぶれてしまい、呼吸がうまくできなくなる病気です。

気管虚脱では、アヒルの鳴き声のような「ガーガー」といった咳が出るのが特徴です。

「逆くしゃみです」という診断を一度も受けたことがない飼い主さんなら、この違いは分からないかもしれません。

 

また、逆くしゃみと似ている病気として、心不全気管支炎も挙げられます。

この場合は鼻水よだれなどの分かりやすい症状を伴うことが多いですが、気道が狭くなることで呼吸が乱れ、逆くしゃみに似たような症状も出ます。

 

一番避けたいのは、「どうせ逆くしゃみでしょ?」と決めつけてしまい、これらの命にかかわる病気のサインを見落としてしまうことです。

 

お節介かもしれませんが、「逆くしゃみですね」「病気の可能性はない」という診断を受けてから、愛犬の逆しゃっくりと向き合ってあげてくださいね。

※「逆くしゃみ」で検索して表示される多くのサイトに「鼻を鳴らしていたら逆くしゃみです」と淡々と書かれてあることにビックリしました。

こうした病気の危険性があることは、頭の片隅に必ず持っておきましょう。

 

病院に行く際のワンポイント

動物病院に連れていく際には、ワンちゃんが実際に逆くしゃみをしている様子を動画で撮影し、獣医師さんに見せてあげてください。

獣医師さんにとっては貴重な情報となり、適切な診断と治療を受けることができます。

※犬が病院で逆くしゃみをしてくれるとも限りませんよね

 

 

まとめ(逆くしゃみを止める方法)

  • 唾を飲ませる
  • 喉や胸のあたりをマッサージしてあげる
  • 鼻の穴を軽く押さえる
  • おやつをあげる
  • ツボを刺激する

 

逆くしゃみは完治が難しく、繰り返すことも多い症状です。

その都度、少しでも早く犬が楽になるように手助けをしてあげること。

これが私たち飼い主にできることです。

 

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