【保存版】柴犬がアレルギーになりやすい食べ物とおすすめの餌3選

柴犬は食物アレルギーになりやすい犬種

まず、柴犬はそもそもアレルギーになりやすい犬種やねん。

原因は遺伝や免疫のお話が関わってくるから省略するけど、とにかく日本犬はアレルギー体質の子が多いんやな。

アレルギーというとアトピー性皮膚炎などが取り上げられるけど、実は食物アレルギーもめっちゃ多いんやで？

特に柴犬は食物アレルギーにもなりやすいから、毎日の食事には気を配らなあかんねん。

アレルギーは一度発症したら完治は難しい病気…飼い主さん、頼むで！

食物アレルギーのメカニズムと症状

食物アレルギーは、食事に含まれるアレルゲン（おもにタンパク質）が体の許容量をオーバーして、過剰に免疫反応を起こすことで発症するねん。

花粉の多い場所（例えば、山とか）に、マスクもつけずに行くと花粉症になりやすいやん？

それと同じで、アレルギーになりやすい食材を毎日食べてたら、犬もアレルギーになりやすいねん。

アレルギーになりやすい食べ物

※2015年にドイツのミュンヘンにあるルートヴィヒ・マクシミリアン大学の調査結果を参照

上から順にアレルギーになりやすい食べ物やで。このほかにも豚肉やトウモロコシ、人工添加物もアレルギーになりやすいから注意が必要やで。

小麦や大豆、トウモロコシはコストが安く、ホームセンターなどで売っている激安ドッグフードの大半は主原料にしてるねん。

値段が安いのは魅力的やけど、消化も悪く、アレルギーになりやすいから要注意やで！

食物アレルギーの症状

上記の症状のどれか1つでも当てはまる場合はアレルギーの可能性アリや。

柴犬の食物アレルギーを調べる方法

食物アレルギーかどうか、そしてアレルギーを起こしている食材はなにか？を確かめる方法は2つあるで。

動物病院の血液検査で調べてもらう

1つ目は動物病院で調べてもらう方法や。

血液検査をすれば、どの食材にアレルギーを起こしているかハッキリ分かるねん。

おまけに、そもそも食物アレルギーではなかった場合、その費用はパーになるねん…。

せやから、多くの飼い主さんは次に消化する“自宅で今日からできる方法”を実践してるで！

食事を変えてアレルギー症状が治まるかをチェック

低アレルゲンのドッグフードに変えて、アレルギー症状が収まるかどうかをチェックする。

これがメジャーな方法で、まずは試してほしい方法やで。

食物アレルギーそのものを治すことは難しいけど、原因になっている食べ物を与えなければ症状は消えるで！

痒みがひどい柴犬に、いくら塗り薬で外側からケアしても、結局はいたちごっこで終わるねん…。

アレルギーの根本的な原因を解決しない限り、痒みなどのアレルギー症状も再発するんやで。

ドッグフードを変えると、アレルゲンも特定できる

ドッグフードを変えることで、アレルギーの原因になっている食材も分かることがあるねん。

例えば、これまで小麦や大豆がメインの激安ドッグフードを与えていた。

穀物不使用のドッグフードに変えたら、ピタッとアレルギー症状が治まった。

動物病院の検査よりも安く済むし、まずは低アレルゲンのドッグフードに変えてみるのがおすすめやで！

柴犬のアレルギー対策に良いドッグフードの選び方

ここからは低アレルゲンドッグフードの選び方について解説するで。

ただ単に“低アレルゲン”と書かれたドッグフードを買うと痛い目に遭うから、ぜひ参考にしてみてや！

アレルギー性の低い主原料

まずは主原料にアレルギー性の低い食材を使っていることが大前提や。

主原料は原材料のなかで1番使用量が多いもの。アレルギーになりやすい牛肉や小麦などを使用したドッグフードは避けるべきやで。

具体的にアレルギー性の低い主原料でいうと、

• ラム肉
• 鹿肉
• 馬肉
• サーモン
• 魚　など

といったあたりが候補に挙がってくるで。

とにもかくにも、まずは主原料をチェックすべし！

穀物や添加物を使用していないもの

穀物を一切使用しないグレインフリー、人工添加物を使用しない無添加。

この2つの条件を満たすドッグフードなら、アレルギーのリスクもガクンと下がるで！

穀物や添加物はコストダウンにつながり、売り上げも伸びるけど、アレルギーになりやすいのは前述の通り。

グレインフリー＆無添加のドッグフードなら、少なくとも穀物や添加物でアレルギーやガンになるリスクはゼロになるねん！

しっかり栄養が摂れるもの

最後に、しっかり栄養が摂れるドッグフードというのも大切やで。

というのも、アレルギー対策とアピールしていても、アレルゲン排除にこだわりすぎて、栄養価が落ちているドッグフードもたくさんあるからや。

低アレルゲンでなおかつ栄養が摂れるドッグフードを選ぶ。これも絶対にハズせない条件やで！

これら3つの条件を満たすドッグフードならアレルギー対策はバッチリやで！

そんな柴犬飼い主さんのために、100種類以上のドッグフードをチェックして、その中からおすすめのドッグフードを3つピックアップしておいたで！

柴犬の食物アレルギーにおすすめのドッグフード3選

 

1. 

   アランズナチュラルドッグフード

   価格：

   4,708円（税込）

   容量：

   2.0kg

   1日のコスパ：

   250円（成犬10kg）

   価格	4.5
   原材料	5.0
   口コミ	5.0

   たった9種類の食材のみで構成された超低アレルゲンドッグフード。アレルギーになりやすい原材料はもちろん、穀物や着色料・人工香料なども一切使用していないのが特徴や。とにかく原材料がシンプルなため、どの食材にアレルギーを起こすか分からない子も安心！「食物アレルギーだったんだ」という裏付けも取りやすい！

   主原料には良質かつ低アレルギーのラム肉を使用。このラム肉がフード全体の40%を占めるため、タンパク質などの栄養もしっかり摂れるで！柴犬にも人気やし、アレルギー症状が気になるなら、まずはアランズから試すのがおすすめ！

   備考

   最安値は公式サイト。定期コースで最大20%OFF。

   商品詳細を見る

2. 

   ファインペッツドッグフード

   価格：

   3,142円（税込）

   容量：

   1.5kg

   1日のコスパ：

   226円（成犬10kg）

   価格	5.0
   原材料	4.5
   効果	4.5

   超高消化吸収率87%！アレルギー性の低い鹿肉や鮭肉がフード全体の80%を占める、お肉たっぷりのドッグフードや。皮膚疾患に悩む犬の口コミ評判がすこぶる良く、アレルギー症状ともおさらばできたという声も多数。

   品質はもちろん、コスパの良さやお試しセットも魅力的。公式ホームページに寄せられたリアルすぎる約500件の口コミは必見やで！

   備考

   最安値は公式サイト。通常価格と同じ内容量を1100円（税込み）で購入できるお試しセットあり。破格の定期コース割引も。

   商品詳細を見る

3. 

   ネルソンズドッグフード

   価格：

   7,800円（税込）

   容量：

   5.0kg

   1日のコスパ：

   202円（成犬10kg）

   価格	4.0
   原材料	5.0
   口コミ	4.0

   中・大型犬向けの大袋で販売されているコスパの良いドッグフード。グレインフリーでアレルギー性も低く、ペット大国イギリスで累計販売数100万袋を突破した本場のプレミアムドッグフードや！

   開発者がトップブリーダーということもあり、アレルギー対策はもちろん、毛並みや毛艶の美しさにまで配慮して作られているのが嬉しいポイントやで！

   備考

   最安値は公式サイト。定期コースで最大20%OFF。

   商品詳細を見る

迷った時はアランズがおすすめ！口コミと評判も良い

という飼い主さんには、アランズナチュラルドッグフードをおすすめするで。

アランズの原材料がたったの9種類ということからも分かるように、アレルギーのリスクは徹底的に排除されてるねん！

食物アレルギー自体を治すのは難しいけど、アレルギーを起こしている食材を排除すれば、症状はピタッと治まるねん。

だから、アレルギー症状をなんとかしてあげたい！という場合は、アランズくらいシンプルな原材料のほうが良いと思うねん。

どの食材にアレルギーを起こしているのか分からない犬でも、アランズなら安心やで！

粗タンパク質	19.0%
脂質	11.0%
粗繊維	8.25%
粗灰分	8.5%
水分	8.0%
カロリー	約342kcal

保証成分値を見ても、何の問題もナシ。低アレルギードッグフードのなかではバランスも良し！

みんなの購入理由

アランズナチュラルドッグフード【公式サイト】

できるだけ安く買うなら

アランズは中身が良いだけあって、市販のドッグフードと比べるとちょっと値段は高めやねん。

それでも成犬10kgの場合、1日あたりのコスパは200円程度。

ちなみに、アランズの最安値は公式サイトや。

お得な初回割引やリピート割引があるから、購入するなら公式サイト1択やで！

アランズナチュラルドッグフード【公式サイト】